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注意も必要!CBDオイルは、海外へ持参できるのだろうか?10か国別に紹介

2021年1月5日

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注意も必要!CBDオイルは、海外へ持参できるのだろうか?10か国別に紹介

2021年1月5日

※こちらはスポンサー記事となります。

 

CBD(カンナビジオール)オイルは、不眠症の改善、不安の緩和、リラックス効果、アトピーにも効果がある欧米では人気のオイル。日本でも、Nordic Oil など合法として認められているオイルが発売される他、アマゾンなどの大手オンラインショップでも購入できる商品も多数あります。近年は、日常的にCBDオイルを使用している人も多いよう。

そんな、CBDオイルですが、大麻の茎や種子に含まれるカンナビジオールから採られる成分を使われており、海外へ持ち込むことは可能なのであろうか?今回は、留学や旅行で人気の国々へCBDオイルを持参できるどうかを人気の海外旅行先ごとに紹介します。

 

アメリカ

TSA(アメリカ合衆国運輸保安庁)という主に手荷物などを調査する機関が認めたCBDオイルであれば持ち込みすることが可能です。現在、TSAが認めるCBDオイルは、アメリカ食品医薬品局(FDA)が承認している持ち込みが許可されています。
ただし、州立国家であるアメリカでは、州ごとに異なる法律があるので要注意。目的地である州の情報を事前に調べておくと良いでしょう。

 

イギリス

日本で購入したCBDオイルをイギリスに持ち込むことは、問題なくできます。ただし、海外でも認知がある第三者機関での検査が行われたCBD製品を持参すると成分に信頼性もありスムーズに事柄が運ぶのでおすすめです。

シンガポール

旅行者の他、近年は移住者も多いというシンガポール。シンガポールは、世界でも厳しい麻薬対策を取られていることでも有名です。シンガポールは、医療大麻も認められておらず、もちろんCBDオイルも持ち込み不可。

 

タイ

2019年に東南アジアで初めて医療用大麻を合法化した国がタイ。CBDオイルに入っている成分であるカンナジオールも麻薬のリストから外しています。その為法律的には、日本で購入することができるCBDオイルは持ち込みが可能です。また、タイでもCBDオイルを購入することができますが、日本の基準とはことなるオイルも販売している為、購入して日本に持ち帰る際には、成分チエックをすることをおすすめする。

 

フランス

フランスもイギリス同様、日本で購入したCBDオイルは問題なく持参することが可能。

カナダ

大麻が合法なカナダ。ただし、入国の移民局でCBD製品や大麻は申告する必要があります。きちんと申告しても税関で没収されたケースもあるため、事前にどんなCBDの持ち込みならばよいかなどを調べておいた方が良いでしょう。

 

アラブ首長国連邦(UAE)

人気観光地のドバイが首都であるアラブ首長国連邦(UAE)。CBDオイルは違法であり持ち込みは成分がどんなものであっても違法になるので要注意。

 

マレーシア

シンガポールと同様に、薬物の規制が厳しい国であるマレーシア。現在の法律では、医療大麻でも、薬物の対象になってしまうようです。2015年に起こったCBDオイルを病気で苦しむ人々に無償供与していたムハンマド・ルクマン・ビン・モハマッド氏の事件。
さらに、医療大麻での治療を試みたために、2017年に逮捕されたアミルディン・ナダラジャン・アブドゥラー氏のケースなどもあり、医療大麻に関しては少しずつオープンな考え方の流れになってきているのが現状のよう。

 

中国

中国では、CBDオイルは薬物同様違法の物として取り扱わられます。中国では、薬物犯罪は重罪されているため、死刑などの重い刑罰が適応されている為持ち込みは禁止である。

 

ロシア

ロシアは、中国と同様に医療大麻、CBDオイル、CBD製品がすべて違法扱いになります。CBDオイルを持ち込むと罰金または懲役に課せられるので要注意。

 

最後に

いかがでしたか?大麻が違法な日本では、THC基準は0もしくは非検出のCBDオイルは合法になります。医療大麻が認知されている国が増える中、CBDオイルの持参も国によぅってそれぞれ。またCBDオイルが認知されている国でも中に入っている成分によっては、
没収されてしまうこともあるようだ。CBDオイルが認知されている国では、持ち込むというよりも機内で利用する分だけの量にし、現地で調達した方が以外にも簡単かもしれない。

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