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ヒンディー語、ウルドゥー語を勉強するメリット、需要、重要性





インドの重要性がこれまでになく高まっている。と感じているのは私だけでしょうか?自称、預言者のマルチリンガールです(笑)

去年2015年10月にアラビア語学習をはじめてから1年が経ちました。

アラビア語のスクリプトを暗記できるようになった。つまり、私はユーチューブ動画でアラビア語のスピーチを披露しているのですが、つまり半年でアラビア語で物事が伝えられるレベルに達したと言えます。

アラビア語の構造、発音、文法などが頭に定着するようにならないと、これは達成できません。

と言っても、まだまだ勉強が必要で、やっとスタート地点に立てたばかり。
「アラビア語を勉強するメリット、需要、重要性」

言語って面白いことに、勉強していない期間も、意識がその言語に向かっていて、やっぱり知らない間にニュースをアラビア語で聞いたりとかしているんですよね。

私は、今日やっとこのヒンディー語の辞書を購入しました。新宿の紀伊国屋で・・。



私はこの辞書の存在に気づいていましたが、本屋に行くたびに、欲しいのを我慢していた。なぜ私は今頃になってヒンディー語の辞書を購入したかと言うと、やはりアラビア語で物事を発信できる力がついたからです。

ちなみに、ヒンディー語って本当に世界でも人気がない言語なんです。だからこそ、そのニッチな言語を狙う!これが私の戦略です!

もう、この辞書ずっと東京駅前の丸善で何度も目にしていたのですが、やっと自分のものになって抱きしめちゃっています!!(笑)言語マニアの私にとって、ヒンディー語を表記しているデーヴァナーガリー文字が大好きで・・。

ヒンディー語は以下の赤い部分で話されている言語です。


つまりデリーというインドの首都を中心としたエリアであり、人口は2億5千万人以上!インドネシア語と同じくらいの人口ですね。

けれども、ヒンディー語は英語と同様インドの公用語であり、地方のインド人も、みんなではないですが、知っている人もいる言語である。

ヒンディー語は、話者は多いけど価値のない言語とか、日本では文字が難しかったりインドでは英語が通じるからいいじゃん!みたいな感じで、敬遠される話もよく聞きます。

またインドでは、インド北部だけでしか話されていない言語が故に、ヒンディー語話者ではない人たちの間で、ヒンディー語を勉強するなら英語を学んだほうが断然いい。という風潮があったりします。実際の以下のURLでは、

なぜ南インド人はヒンディー語が大っ嫌いなのか?というタイトルで議論されている。
https://www.quora.com/Why-do-South-Indians-hate-the-Hindi-language

またデーヴァナーガリー文字が難しいし、やる気がでない。と思っている日本人も多いのでは?そんなネガティブなことばかり聞こえてもきそうなヒンディー語。など、デメリットばかりが聞こえてくる。

けれども、どんな言語にもメリットはある。

一体メリットはひとつもないのだろうか?

確かにインドでは英語が話せることは、一種のステータスである。ゆえに、ヒンディー語が話せることはそれほどビジネスに有利ではない。というのは、誰もが共通して思っていることでしょう。でも、物事って逆に考えることが成功の近道とも言えたりする。実際に賢い人はそのように誰も予想しないようなものを開拓したりするものです。

では、逆に考えてみたら、どうでしょう?


たとえば、こうしよう。戦後の日本では、アメリカによって日本語が公用語という地位を維持するものの、大学や、ビジネスでの公用語は英語になってしまった。しかも、高度経済成長期は訪れず、北朝鮮なみの経済力だったとする。

もちろん日本語の新聞やニュース番組もあるけれども、やはりNHKなどは英語放送しかしていなかったとする。

また北海道の人口のほとんどが日本語が話せず基本的にアイヌ語を話していたとして、沖縄人のほとんども日本語の標準語ではなく、沖縄方言しか話せない。特に、関西人は独自の日本語とまったく異なる関西語を持っていたとする。

そこで関西人のあなたは、あるフランスから英語で話しかけられる。ここまでは、普通なのだ。なぜなら、誰もが英語が公用語である国に住んでいるあなたに英語で話しかけるのは当然だからだ。



そこに、あるドイツ人が関東語(日本語)であなたに話しかけてきた。そしたら、あなたはきっとそのドイツ人に強い親近感を抱くだろう。

つまり、あなたがインドのデリーで、ヒンディー語を話す。のと、英語だけしか話さないとでは、相手の反応も全く違い、あらたな出会い、繋がり、が構築されていくのです。こういうことをまず考えるべきです。

また、ヒンディー語はパキスタンのウルドゥー語と日常会話においては、ほとんど同じ言語だと言われています。違うのは、パキスタンのウルドゥー語はアラビア文字で表記されているのに対してヒンディー語はサンスクリット文字で表記されています。


(中国からパキスタンまでバスで行けるってご存知でしたか?)

インドとパキスタンでは、両国の文字をローマ字に変えてお互いがインターネット上でも簡単に意思疎通できるようにするべきだという主張もあるくらい。これら、ヒンディー語とウルドゥー語を1つにした言い方をヒンドゥスターニー語と言います。

つまり、ヒンディー語を覚えるということは、パキスタンにも繋がりを構築できる人材になれるということ。

現在、パキスタンのグワダル港を中国が借りていて、中国からパキスタンまで陸路でアクセスできるようになっています。あまり知られていませんが、実質上、中国には上海・香港などの東海岸のほかに、西海岸(パキスタンの意味)があり、パキスタンの国際的な地位も上がっている。というのが私の見方です。



パキスタンのグワダル港が、中国の資本によって現在急ピッチで開発が進んでいることは知られていない。この地図では地理的な位置が分かりやすいように、左手にアラブ首長国連邦のアブダビとドバイ、右手にパキスタンのグワダル港を赤枠で囲ってみた。

中国政府はこのグワダル港を上海のような経済都市に変貌させようとしてすでに開発に着手しています。中国にとって、このグワダル港があることで、中東やヨーロッパまで物資を簡単に運べるようになります。つまり、中国は日本のようにシンガポールを経由しなくても、ヨーロッパ・アフリカ・中東と貿易ができることになる。

その中国の需要港がウルドゥー語圏のパキスタンにあるのです。また、ドバイやアブダビなど、日本人が思いつく近代的な都市の約半数以上は、インド人やパキスタン人です。なので、ドバイに行ってもアラビア語が通じないと言われる理由はそこなんです。

以下、お金持ち国家、湾岸諸国の都市別インド人の割合を見てみると、

◆アラブ首長国連邦
915万人中、260万人のインド人がUAEに住んでいます。=23%
https://en.wikipedia.org/wiki/Indians_in_the_United_Arab_Emirates

ドバイに限っては、もうインドの都市決定です。
Indian (51%) and Pakistani (16%) = 66%
https://en.wikipedia.org/wiki/Dubai

◆カタール
257万人中、65万人=16%
https://en.wikipedia.org/wiki/Qatar

◆クウェート
382万人中、68万人=25%
https://en.wikipedia.org/wiki/Indians_in_Kuwait

ドバイに関しては、六割以上がインド人なので、アラビア語というより、ドバイは実質上、ヒンディー語の都市ですね。これには私もびっくり仰天。。

つまり、ヒンディー語を覚えることは、インド・パキスタン。ちょっと欲張って中東の湾岸諸国、ドバイ、アブダビ、カタールなど、ぜーんぶ頂ける。(笑)一石二鳥だということです。

また、他の日本人には持っていないヒンディー語を学ぶということは、普通の日本人が体験できないこと、出会えないものを手に入れることです。

私は、とりあえず、ヒンディー語の簡単な挨拶と、文字が読める程度まで学習を進めていこうと思っています。

「日本人は優遇?英語のできない日本人がドバイで仕事を見つける方法」

2050年のヒンドゥー語人口をご存知ですか?


それにしても、インドは本当に広いですね。南アジアのヨーロッパと例えられたりもしますが、今後中国の人口が減少しインドの人口が増え続けるという、とても可能性のある国です。また、中国と違うところは、

インド人といえば、エンジニア、お医者さん、頭のいい人がたくさんアメリカでも活躍している。とっても、ポテンシャルのある国。という点。

またワシントンポストによると、2050年におけるヒンディー語人口は、英語話者を超えており、6億人に近い人口となっている。インドの経済発展の加速によってヒンディー語の整備がもっと進み、国際的なヒンディー語の地位も高まるのは必至である。


https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2015/09/24/the-future-of-language/?utm_term=.e40798e56724

日本語の約、4倍の人口!?

特に今現在、米国の企業がたくさんインドに投資しています。米国では日本以上にインドを投資先として重視している。これからデリーやムンバイは、世界でも最大規模のメトロポリスになりますし、消費者が増えていくので、何かインドでモノを売ろうとする人は、ヒンディー語という特技があるだけで好感が持てる可能性が高い。

以下は、オンタリオ大学の2050年の最大都市圏ランキングについての発表
http://sites.uoit.ca/sustainabilitytoday/urban-and-energy-systems/Worlds-largest-cities/population-projections/city-population-2050.php

優遇されなくても好感がもてるだけでいいのです。デーヴァナーガリー文字だけでもいい。ヒンディー語に対する抵抗感をなくしてみてはいかがでしょう。

今後、2020年後の東京オリンピック後何が起こるかわからない。言語の多極化を図ろうとしているリョウコでした(笑)



(インドには、ボリウッドがあるのでヒンディー語はいくらでも無料、高音質で聴けます)

 
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2017年05月02日更新


ヒンディー語、ウルドゥー語を勉強するメリット、需要、重要性 ヒンディー語、ウルドゥー語を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 11月 19, 2016 Rating: 5

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