多言語話者として現在海外の拠点から英語と複数言語を教えさせていただいているMULTILINGIRLです。twitterなどに動画(日本語以外の6言語を話している)も載せていますので気軽に絡んでください('ω')ノtwitter→@_multilingirl_
さて、今や、アメリカ・フランス・ドイツ・イギリスでも第二外国語として、もっとも学ばれているスペイン語。そんなスペイン語のイメージと言えば、サッカーでしょうか?ラテンミュージックでしょうか?それとも、アメリカの俳優・女優がビジネスのために頑張って習得しようとしている言語でしょうか?人によってそのイメージは違うかもしれませんね。
スペイン語人口が最も多い中南米エリアは、日本からすると、地球の真裏。飛行機で乗り継ぎしないと行けないような遠い場所です。
そのため日本人からするとどうしても忘れてしまいがちな商圏です。それは多くの人たちがビジネスや昇進のために英語や中国語、また男たちと遊びたい現代女子たちが韓国語の勉強に勤しんでいるからでしょう。( ´艸`)
そんな中、私はアラビア語をずっと勉強してきています。→ユーチューブで映像を公開したことがあるので、知っている方もいるかも…。
で、同時に私はスペイン語も勉強しているので、今回は日本ではそれほど叫ばれないそのスペイン語の重要性、メリットなどを世界からの視点で書かせていただこうと思います(^_-)-☆
※私のスペイン語ユーチューブで動画公開しました( ゚Д゚)、以下の記事に張り付けましたよん。→スペイン語メインでやっているわけではありませんが、95%はユーチューブの自動生成できちんと文字起こしされるくらいの発音です。あまり期待しないでくださいね(^^;
「格安!スペイン語3ヶ月限定。一名だけ!1ヶ月たったの10000円!で「頻出200~300フレーズを完全に覚えていただきます」→言えるまで無制限サービス」
①アメリカにおけるスペイン語のステータス存在が、半端ない
スペイン語といえば、アメリカ。つまりアジア、アメリカという意味のアメリカ州のことで、北米・中米・南米を合わせたアメリカ大陸で一番使用されている言語です。また国連の公用語のうちの一つでもあります。
以下はスペイン語を公用語としている国のリスト
■ヨーロッパ
スペイン
■北アメリカ
メキシコ(そのほかに60以上の共通語あり)
■中央アメリカ
コスタリカ
グアテマラ
エルサルバドル
パナマ
ホンジュラス
ニカラグア
■カリブ海地域
キューバ
ドミニカ共和国
プエルトリコ(米国自由連合州)
■南アメリカ
コロンビア
ベネズエラ
エクアドル
ペルー(アイマラ語、ケチュア語なども共通語)
ボリビア(アイマラ語、ケチュア語、グアラニー語その他33の先住民言語なども共通語)
チリ
アルゼンチン
ウルグアイ
パラグアイ
■アフリカ
赤道ギニア
と、これほどありますが、実際にどこの国でスペイン語がもっとも使われているのか?ということもわかりやすく示すために人口を調査し、ランキング化しました。
スペイン語圏の人口ランキング(国別)
21位 赤道ギニア(200万人)
20位 ウルグアイ(300万人)
19位 パナマ(400万人)
18位 プエルトリコ(400万人)
17位 コスタリカ(500万人)
16位 ニカラグア(600万人)
15位 エルサルバドル(600万人)
14位 パラグアイ(600万人)
13位 ホンジュラス(800万人)
12位 ドミニカ共和国(1000万人)
11位 ボリビア(1000万人)
(写真は、スペイン語圏の中でも一人当たりの所得が高いパナマ)
10位 キューバ(1100万人)
09位 グアテマラ(1400万人)
08位 エクアドル(1500万人)
07位 チリ(1700万人)
06位 ベネズエラ(2800万人)
05位 ペルー(3000万人)
04位 アルゼンチン(4300万人)
03位 スペイン(4700万人)
02位 コロンビア(4800万人)
01位 メキシコ(1億2000万人)
Reference Site
List of countries where Spanish is an official language
また、上のスペイン語圏の人口規模から見ても分かるとおり、たまたま検索したスペイン語の音楽ですが、なんと再生回数50億回!
とにかく、世界中でスペイン語の曲は親しまれています。
実際にこの記事を作ったときにみた再生回数は、10億回もいっていなかったのですが、どうやらジャスティンビーバーがカバーしたことで、50億に跳ね上がったようです(^^;)
こちらの記事でも書きましたが、
「アメリカ大陸(北米・中米・南米)では英語より、スペイン語を話す人の方が多い理由」
北米+中米+南米をひとつのアメリカと見た場合、英語よりもスペイン語話者のほうが多いことが分かってきました。
アメリカでスペイン語のプレゼンス(存在感)が非常に高い理由に、そのスペイン語話者の人口の多さがあると思います。
ちなみに、現在アメリカ合衆国だけで3000万人のスペイン語ネイティブがいると言われています。またスペイン語話者は、出生率も高いため、2050年には、さらにスペイン語人口が多くなると予想されています。
そのスペイン語話者を中心に、アメリカのエンターテイメントでも、ラテン系の人たちがクールと思われるようになっているのが現在のアメリカであり、とにかくスペイン語がオシャレな言語と思われている感があります。
ちなみに、これは日本の芸能界に在日韓国人が多いのと少し、産業的な視点からみて似ているかもしれませんね。→最近の10代20代の間では韓国はファッショナブルというイメージに変わったのと同じように。
で、今まではアメリカで一番人気な外国語といえばフランス語でしたが、ここ最近はスペイン語に変わってしまっています。
以下、アメリカで学ばれている言語の調査結果記事です。
「アメリカ、フランス、ドイツ、ロシアにおける人気外国語TOP5。気になる日本語は何位?」
今後、50年は大国としてのアメリカの地位は変わらないと言われています。
シェールガスを掘り起こす技術が開発され、世界中が中東のオイルに頼らなくても、アメリカの資源を買うようになる時代がすぐそこにあるということを考えても、アメリカの世界的地位は変わらず、その国で多く使われているスペイン語は当然、需要があるということになります。
以下は、アメリカの都市別で、スペイン語人口の割合を記したものです。()内がスペイン語人口です。
1位 ロサンゼルス都市圏=1284万人(441万人)
2位 ニューヨーク都市圏=1891万人(350万人)
3位 マイアミ都市圏=558万人(209万人)
4位 ヒューストン都市圏=597万人(159万人)
5位 シカゴ都市圏=947万人(149万人)
Reference Site
List of United States cities by Spanish-speaking population
この都市部だけでも、1200万人のスペイン語話者がいることがわかります。
つまり、スペイン語=スペインや中南米の言語というイメージから、アメリカの3000万人のネイティブも話す言語。と考え直す必要があるのです。
つまり、将来におけるスペイン語にはかなり可能性があるということなのです。
「スペイン語人口が多いアメリカの都市 TOP15と、世界でスペイン語がもっとも話されている都市 TOP8」
②中国語よりも、スペイン語が優位な理由
あまり、スペイン語に詳しくない人が想像するスペイン語が話されている国というのは、上のような地図でしょう。
ヨーロッパの、しかも経済的にあまりよろしくないお荷物国家が話す言語…。
けれども、上にも書いたように、スペイン語と言うのは、スペインよりも、アメリカ州(北米・中米・南米)で話されている言語です。
(さきほどの地図をもう一度)
私も話せる中国語は13億人以上の話す言語とされていますが、そのほとんどは中華人民共和国と台湾、そして東南アジアの華僑に集中しています。
もちろん第二外国語として中国語を習得してもビジネスチャンスはいくらでもあるのですが、スペイン語の場合、それとは違った可能性があります。
というのも、ご存知の通りスペイン語は、たくさんの国家で公用語として使われています。それも、およそ20ヶ国。
合計すると、約4億2000万人のスペイン語話者がいるとされています。
また世界地図をみると、私たちの住むアジアの真裏の大部分で使われていることが分かると思います。この地図では分かりにくいかもしれませんが、アフリカのほんの小さな国赤道ギニアでも使われていることが分かると思います。
世界では中国語とスペイン語がよく比較され、よく中国語は地域言語(限られたエリアで話されている言語)なのに対して、スペイン語は国際言語というふうに言われています。
③住む場所選び放題、自由なノマドを可能にする
この写真はロサンゼルス中心部です。→スペイン語話者が異常に多い。
スペイン語を覚えると、アメリカだけでなく、メキシコから南にある国のほとんどで意思疎通ができます。(ブラジルはポルトガル語)
最近は働き方が変わってきましたよね。プログラミングなどの特技を生かしてノマド生活する人も若い人を中心に出てくるようになりました。そんな生活を考えている人であれば、本業とは別に、簡単なスペイン語を覚えておくだけでも、小さい日本から出ていろんな世界を自分のものにできる感覚を味わえることでしょう。
これだけ色々な国で話せる言語だということを考えても、バックパッカーや旅行大好き人間にとっては、喉から手が出るほど欲しい言語!というわけなのです。
とにかくいろいろな国に行けます。
中南米の大都市圏の中でも、大阪や東京に近い都市圏人口を持つ都市は、メキシコシティ (約2030万人)や、ブエノスアイレス (約1391万人)ですが、
起業や年金などのリタイアメントビザで永住権が取りやすくなっている国々もこの中南米に存在しますので、そういう意味からも、スペイン語は日本人にとって有益な言語と言えるでしょう。
④インターネット・ビジネスの時代。スペイン語圏から集客することは可能?
人間が一生のうちに話す相手なんて、限られています。1000人もいないのではないでしょうか?それゆえ実際の話、話者人口が多い言語を学んでも意味がないと言えば、意味がないのです。
けれども、今やインターネットを通じてビジネスをする時代です。何か事業を起こしてインターネット上で稼ぐとするのならば、人口が多く集客できる言語を学んだほうが賢い。と思うのは私だけでしょうか?
一生かけても5億人と会話をするのは不可能ですが、そのスペイン語力を生かしてビジネスとして活用することは簡単です。
たとえば、スペイン語を覚え、ユーチューブなどに動画をアップするというのも、その一つだったりすると思います。実際が海外の反応系記事を作っているときに遭遇したERIKOさん(ERIKOエリコ)もその一人です。
チャンネル者は2万人以上、その多くがスペイン語圏で、しかも ERIKOさん自体、このようにスペイン語で自己紹介しています。また、すべての動画にはスペイン語の字幕までついています。
彼女の場合、本当にスペイン語を愛しているのであり、そもそも愛していない言語を話者人口の多さだけで語るのが間違っているとも言えますよね。
で、集客の話に戻りますが、実際に、私がスペイン語圏の市場規模を調べたところ、
スペイン語圏20ヶ国のGDPは、日本のGDPよりちょっとだけ少ないくらいなので、あとは時間が経つにつれて、その差がはっきりしてくるでしょう。(実際アメリカの3000万人はカウントしていないので、日本のGDPよりもっと高いかもしれない)
つまり、スペイン語圏には成長率の高い国もたくさんあるので、10年後は、インターネットにおける市場としては、日本語よりも、断然スペイン語のほうが強いことは間違いないでしょう。
その意味で、ERIKOさんのように、スペイン語圏に発信し続けるというのは、非常に素晴らしいことだと思っています。
また以下のように、意外とスペイン語話せる有名人も多かったりします…。
Reference Site
Which has a larger GDP: Japan or the Spanish - speaking countries combined?
⑤スペイン語の発音は比較的簡単。難しいのは動詞の活用のみ
スペイン語発音は、英語のようなRもなければ、フランス語のような、Rありません。
とりあえずは、カタカナ発音で真似るというところからスタートできるのがおいしいところ。けれども、確かに日本語で怒ったときに出てくる、”コラー”のときの、ラーをよく発するのがスペイン語とも言えます。
日常会話習得の段階では、それほど動詞の活用を意識しないでください。
それよりも、前置詞をたくさん覚える。ということに専念。するのが大事。また、単語の量を増やす。ということも、会話上達の基本。まずは、
とりあえず、最頻出単語を覚えることが重要!
手っ取り早くスペイン語を覚えたい人は、サクっと単語を100ほど覚えて。
「スペイン語100単語。基礎が一番大事!」
こちらの記事は以前私が学習していた時のモノですが、現在はほとんど覚えているので、現在は3000語彙を目指しています!
もう、便利な時代になったな・・・。
スペイン語のフレーズを100フレーズ覚えたい方は、通話レッスンで、必ず言えるようにしますので、ブログの一番下にあるフォームから、ご連絡くださいね。
というのも、どの言語でも、シチュエーション別で100フレーズ覚えることで、潜在的に文法、発音などが頭に入るので、日常会話レベルに引き上げるのに効果的だからです。
⑥元気のない日本人には、精神面でもプラスになる
どうしても、日本語だと上品に話さなければならなかったり、日本社会にいると、典型的な日本人像を周りから求められてしまう。
じゃ、スペイン語とか覚えて、いつでもスペイン語圏に行けるんだぞ?ってい風なメンタルが必要だと思います。という私は、今は中国語やアラビア語のおかげで、別に日本社会に見捨てられても、違う国へ行けばいーや。くらいのメンタルがあります。(笑)とにかく世界は広いですからね。
スペイン語のように熱い言語を話すことによって、自分自身の内面まで変わることができると思う。日本社会で日本語だけしか話せない人は、何かを常に気にしていなければならない。
と言う意味でも、新たな外国語を習得することはその人のメンタルにまで影響を与えます。自信がでてくるし、怖いものがなくなってくると、物事ハッキリ言えるようにもなりますよ。
また人は話す言語によって性格まで変わってくると言われています。例えば私は韓国語を話すときはかわいい子ぶったり、中国語話すときは、すごく厚かましい人になったり。英語を話すときは、かなりハイテンション、しかも日本語で言えないようなことがすぐに言えるようになったり。アラビア語を話すときは正義を語ろうとしたり。(笑)
スペイン語は元気になる言語だと思います。
⑦スペイン語の求人や、収入に変える方法
現在の日本では、自動車関係、つまり製造業でスペイン語の需要が最も高いと言えます。私も以前、日産の英語通訳を短期でしたことがありましたが、スペイン語の需要がものすごく高かったです。日本のGDP一部を占めるともいわれるトヨタは、メキシコに工場を持っており、アメリカ向けの製造拠点となっています。
今後、日本での製造から海外への製造へとシフトし、またそれに伴い日本人の匠(たくみ)的な精神を吹き込むことが主流になってくるので、スペイン語の人材の必要性が増しています。
また、ドコモのコールセンターでは時給2000円以上で募集していますし、やはり、トヨタだけでなく世界の日産においても、スペイン語人材を求めています。
スペイン語をビジネスで使用したことのない!という人は、派遣をうまく、利用してスキルアップに使ってください。→派遣社員、企業様の双方にメリットがありますからね。
実際に派遣のコーディネーターの方も、そのように、うまく派遣を利用したほうがいいと言っていたりしました( ´艸`)
また自営業で稼ぐ場合、翻訳者であれば知っている方も多いかもしれませんが、以下のようなクラウドワークスに、スペイン語の案件が結構あります。
最初は安い案件から、翻訳機を使ったりして挑戦するのもありです。
また、以下のようなスペイン語人材専門の求人を発見しました。
https://tokio.cervantes.es/jp/job_board.htm
このように、実は国内よりも国外でのお仕事のほうが多かったりします。
日本とスペイン語圏は地理的に遠いということもあり、あまり日本ではスペイン語の重要性が叫ばれることはないのですが、アメリカではスペイン語の仕事がたくさんありますし、日本人が現地採用としてスペイン語圏に行って仕事をすることも可能。
あと、数十年待てば、かなり需要の増してくる言語なので今のうち手を付けておかない理由はありません。
⑧スペイン語圏の憧れは、スペイン王室
あまり日本の報道では知ることができませんが、天皇皇后両陛下は、かなりご多忙で、こスペインのみならず、スペイン語圏を代表するような存在でもあるスペインの王室と交流を深めておられます。
またスペイン語圏の男性にとってスペイン人女性と結婚することはステータスでもあります。
スペインにはこのように王室が今もなお残っており、あまりスペインの王室が強調されることはありませんが、イギリスのエリザベス女王と以前のソフィア王妃が仲が悪い。などと、ゴシップされることもあったりします。
スペイン語と言うと、アメリカではクールだったり、世界中で話される国際語なわけですが、ちゃんとこうやって伝統を守っている王室も存在するというのが、また深みを増しますよね!
面白いのは、フランスやドイツには王室がなく、スペインはそれを守り続けているという点。スペインは経済はよろしくないかもしれませんが、中南米の憧れでもあり、また世界でもっとも期待されている外国語である点もポイントかもしれません。
というのも、フランスで一番学ばれている外国語はスペイン語。また、イギリスで今後もっとも重要な外国語というランキングでも1位を獲得しているのですよ!
⑨寒い地域=北欧、ロシア、カナダという考えは捨てよう
実はもっと寒い地域を持っているのは、アルゼンチンだったりする。北極より寒い南極。地図をよくみるとわかりますが、アルゼンチンってかなり寒い地域も持っています。
また、スペイン語が分かると、南米の自然も満喫できる。なんといっても、日本から1番遠い、地球の裏側というのが、惹かれますね。
このようにスペイン語を学び始めると、いろいろな妄想が生まれてくるのも確かだ。私はいつか、アルゼンチンの最南端から南極のツアーに行きたいと思っています。
そうすると、当然スペイン語を話せたほうが現地の情報も収集しやすいし、有利なことはたくさんあるはず。
⑩LGBTは、英語の次に必ず学ぶべき言語
日本ではホルモン治療や、性転換手術などを経て、やっとのことで男性から女性へ性別を変えることができるようになるが、アルゼンチンをはじめ、南米の多くの国(コスタリカ、ボリビア、ブラジル、ペルー、ウルグアイ)では、2015年以降、自認するジェンダー(性別は生殖器で判断するが、ジェンダーは自認する性)によって、ジェンダーを変更したり、ニュートラルに変更することができる。
なので、トランスジェンダーに偏見がない国(アメリカは都市部では寛容だが、多くの場所では保守が多いので、南米のほうがLGBT向き)
また、今のところスペインでは上に挙げた南米の国々とは少し違い、2年以上の医療行為(ホルモン治療)などが前提となる。
が、LGBTにとってはスペイン語を学ぶことが、今後のLGBT市場での商機にも繋がったり、自分の考え方を多様化させることで満たされたり、新しい場所を見つけるチャンスとなるのは間違いないと私は考える。
特にスペイン語を使いYOUTUBEなどで露出することで、単に広告収入を目当てとした活動よりも、繋がりを構築する面で言えば、LGBTがスペイン語を学ぶメリットは計り知れないかもしれないと思う。
「トランスジェンダーにとって住みやすい国 TOP10 と「LGBT」が学ぶべき言語がスペイン語な理由」
⑪まとめ
スペイン語は今後、数十年もずっと役立つ言語です。特に使用する国が多いことや、たくさんの国をひとつの言語として、インターネットでマーケティングも可能である点もおいしい。
今後、日本の企業もこのスペイン語圏を中心にビジネスを加速するはずなので、企業はより日本語とスペイン語がわかる人材を求めるでしょう。
また、アメリカではオシャレな言語として定着されており、スペイン語が少し話せるだけで、アメリカ人の友達も寄ってくる。というメリットもあると思います。
なぜなら、アメリカ人の友達だってスペイン語を練習する友達が欲しいからです。
また日本においては、製造業関連を中心にでスペイン語を活用できるチャンスが広がると思います。大変、潜在的な言語であることは間違いありません。
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