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中南米でアジア人が差別されている事実と、アメリカが美女大国「ベネズエラ」を潰したがる理由

2019年9月14日

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中南米でアジア人が差別されている事実と、アメリカが美女大国「ベネズエラ」を潰したがる理由

2019年9月14日




南米のベネズエラ。と言えばどんなものをイメージするだろうか。日本から遠い国なので、さほど情報は入ってこないかもしれないが、ミス・ワールドなんかでトップになる人が多い国。というイメージが一番強いのではないかと思う。

そう。ここベネズエラは色んな人種が混合しているため、美人率が高いと言われているのだ。けれどもそこには落とし穴もあったり…。(後で述べるね)

それはともかく、ベネズエラは南米北部では、面積も人口もコロンビアとともに多く、対になっているように存在するため、運命共同体のようにもみえる。

コロンビア(4907万)+ベネズエラ(3198万)という感じで、両方の国を合わせるだけで、8000万人規模。南米北部のスペイン語圏を代表するこの二つの国は地理的な位置を覚えるのに、セットで覚えておいてもいいかもしれない。

そんなコロンビアもさまざまな闇を抱えていることは、以前も記事で書いた。

「私はここで働くしかないの。南米コロンビアにある世界最強の売春宿で、バージンを売るという仕事【海外の反応】」

この記事は普段ベネズエラに興味のない人でも楽しめるように、ベネズエラの闇の部分を探っていきたいと思う。

少しでも知ることで、スペイン語圏の現状理解や、南米という新たな地に興味を持っていただけたら幸いだ。

 

①ベネズエラの美女は本物なのか

https://push.abs-cbn.com/2019/1/3/fresh-scoops/look-miss-universe-2018-2nd-runner-up-sthefany-gu-199311

まず私がベネズエラと聞いて最初に思い浮かぶものが美女。そして二つ目に石油。私みたいな女でも美女が多い国と言えば、やはり行ってみたいとは思う。

けれども以下にも書いていくけど、ベネズエラは非常に危険な国なので注意が必要…。世界でも殺人が多い多くの国が南米。しかもその中でもベネズエラの都市は突出している。


「10万人あたり100人が殺害される世界の凶悪犯罪都市 TOP30」

とはいっても、日本人が殺害されることが一番多い国は?と言われれば、それは親日ともいわれているフィリピンなのでそこは知っておいてね(^^;

「反日国家中韓や、イスラム圏よりも、「フィリピン」が世界で一番、日本人殺害件数が多い理由」

そんなベネズエラの女子たちは、モデルになるためにしっかりと整形している場合が多いと言われている。

例えば、もしアジアで整形率の高い国=韓国だとするなら、西洋(中南米)ではベネズエラは結構整形大国として有名だ(数字というよりイメージ)→ちなみに韓国ばかり整形大国と強調している人が多いけど、タイ人の整形率も高いよね。韓国人顔になりたい…みたいな…('ω')ノ

日本にもそういう層がいるけど…w

「なぜ日本の若い女性たちは韓国人顔(オルチャン)になりたいの?【韓国の反応】」

米国から経済制裁されているイラン人も整形をする人が多いので有名だけれども、イラン人はあの高すぎる鉤鼻低くする整形が人気。

けれども、ベネズエラの場合、上の写真をみてもわかるように鼻を高くしている人が多いともいわれている。その理由は人種構成にでているのではないだろうか。

2008年の調査(University of Brasilia)によると、ベネズエラの人種構成割合は以下となる。

 

順位人種割合
1ヨーロッパ人(ムラート含む)60%
2インディアン23%
3アフリカ人16%

このようにヨーロッパ人が多いという事にはなっているが、70-80%のベネズエラ人がアフリカのDNAを保有していると言われていることからも分かるように、その多くがムラート(白人と黒人の混血児)であり、3.6%は生粋の黒人とも言われている。

またインディアンとはアメリカ大陸の先住民と言われ、ネイティブ・アメリカンと呼ばれている。彼らの鼻は、西洋人に比べ広がっている場合が多く、そのインディアンの鼻をもらったけれども、顔が小さくスタイルが良いタイプの女子がいっぱいいるとすれば、彼女は鼻ちょっと高くしただけで世界レベルの美女になれる…と考えると、私の中で納得できた。

韓国人はパーツが良い人が多いのでちょっと整形すると美人になれる人も多かったり、タイも同じで鼻を高くすると綺麗に見える場合が多いと、整形をして得をする国もある。と最近思えてきたりもするのだよね…( ゚Д゚)

ましてやベネズエラの言語はスペイン語。整形して美しくなってインスタグラムなんかで投稿して有名になれば、4.4億人もいるスペイン語市場で活躍できるしね…。

有名人になる場合、この点で考えれば、日本の1.2億人よりも、スペイン語圏で有名になったほうが、数字が取りやすいのは確かだと思う。

なので私はスペイン語を勉強するのは就職とかのためではなく、ブランディング化に利用したらどうか。と以前に書いたりもしたのだ。

「スペイン語を勉強するメリット、需要、重要性」

 

②ベネズエラ経済が脆弱な理由

ベネズエラについて知るには、まずこの国の産業をみる必要がある。ここからも分かるように、ベネズエラはモンゴル以上に産業がない国。以前書いたけど、モンゴルも産業がほとんどなく、資源で成り立っている国。

「貧困、マンホール、子供の性感染症、ゾド。草原のモンゴルで起きている深刻なこと TOP5」

つまりアラブのようにたまたまそこにあった金貨によって繁栄しているだけ。誇張した表現にすると、両親がお金持ちだけど頭がすっからかん。という表現に近いかもしれない( ゚Д゚)

ちなみに同じ中南米でもメキシコは、資源にほとんど依存しない生産型の経済(自動車工場、ディスプレイ工場など)、お隣のコロンビアも60%ほどが資源だが、コーヒーやバナナといった産業も強い。一方、ベネズエラは93%が石油だよ…。

そりゃ、他国から石油が必要ないと言われたり、アメリカから制裁されてしまって外国の企業が石油を精製してくれなくなったらおしまいだよね…。

こういう国が混乱してしまうと、どうなるかは想像がつくよね…。

 

③チャベスが反米政権だった理由

チャベス大統領(任期=1999年2月2日 – 2013年3月5日)は、米国政府が度々発言するリビア方式(北朝鮮もリビアのように潰すぞ!の意味)で有名なリビアのムアンマル・アル=カッザーフィー(任期=1969年9月1日 – 2011年8月23日)のように、反米政権だった。

カッザーフィーが殺害され、ヒラリークリントンがその映像をみて笑っていた動画は有名だよね…。

で、なぜ反米政権だったかというと、アメリカなどの企業がベネズエラで石油を採掘のはいいけれども、その利益をベネズエラに還元しないで、ベネズエラの土地から搾取しているに等しいことをしていたからだ。

つまり、これはイランでも過去に起きた革命なのだけど、技術力のあるアメリカ企業が石油が採れる資源国に参入しては、そこで得た利益の多くを持っていってしまうのに不満を持った人たちが、反米になるという流れ。

この流れを知るにはイギリスとイランの関係を勉強するのがいいと思う。イギリスの多国籍企業でガソリンスタンドの名前にもなっているBP(ブリティッシュ・ペトロリアム)は2019年現在においても世界の企業TOP10に入るけれども、この企業はもともとイランの石油掘削からスタートしているからね…。

歴史は繰り返す。アメリカは同じことを他の国でも繰り返しているということになる。(以下に詳しく書いた)

「エンペラーは日本だけではなかった。イランに「皇帝」が存在していた理由と、廃止されてしまった理由」

とはいっても、アメリカ人側からすれば、技術力がある俺らが搾取すして何が悪いんだ。と思っているかもしれないし、採掘する技術力の高い企業と、その石油を欲しがる国がなければ、ベネズエラの石油も価値がなくなってしまう。

結局石油で稼ぎたければ、アメリカの言うことを聞かなければならないということになる。

115万円(2011年)だった1人当たりのGDPは、33万円(2018年)に激減。けれども、ベネズエラの場合、政策次第でこの数字はすぐに変わる。なぜならベネズエラには資源があるからね…('ω')ノ

 

④アジア人が差別される理由

Astros’ Gurriel Makes Racial Gesture Toward Darvish

分かる?この映像って、2017年10月ルビッシュ投手がホームランを打った後に、ダルビッシュに対して、キューバのプロ野球選手(ユリ・グリエル)が、アジア人対する差別とも言えるジェスチャーをしてバカにした映像だ。

このジェスチャーにより、MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド(Rob Manfred)氏は、来季開幕から5試合、無給での出場停止処分を決定した。

またアメリカでも広く報道された。

この目尻を引っ張る仕草。日本語に訳すことはできないのだけれども、英語でスラントアイ・ジェスチャー(slant eye gesture)といい、ベトナム戦争時、アメリカ軍が北ベトナム人に対して使っていたものとも言われている。

サッカー・野球選手は感情的になる人が多いので、こういうこともあると思われるかもしれないが、この中南米の人種からもアジア人(特に東アジア人)が見下されている感がある。

ということがこのジェスチャーから分かるのである。

まず南米では日本人はモテる!だからスペイン語勉強しよう!俺が勉強すればゼッティモテる!とか、アタピ日本人だからラテン系男子にモテるモォーン('ω')ノと勘違いしている日本人は、注意が必要( ゚Д゚)→これは前提で話すね。

「日本人は海外でナメられてる?パリで行われている中国人狩りにみる、白人が思うアジア人のイメージ」

で、この中南米におけるアジア人差別(つまり優越感を持っている理由)は何なのか、納得のいく答えを書いているブログあったので、その内容を簡潔にまとめてみよう。

こちらのブログによると、まず、欧米だけでなく南米でもアジア人に対して優越感を持っていることはお分かりだと思うが、中南米人にもその感覚がある。

その理由は、もともと中南米にはインディアンしかいなかったけれども、スペインがインディアンを大量虐殺し、また混血していった。上のベネズエラにおけるインディアン(23%)をみてもわかるように、もともとの原住民が非常に少ないのである。

アルゼンチンの人種構成は白人が80-90%とも言われているし、中南米で一番インディアンが多い、つまり一番、白人に支配されていない国ともいわれているペルーでさえ、25%しかいない。

ペルーは南米でも日系人が非常に多い国でもあるので、ペルーにおけるアジア人差別はそれほどひどくはないと思うのだけどね。

※写真は、ベネズエラ南部、ブラジル北部に住んでいるヤノマミ族。モンゴロイド系の顔立ちが特徴的で、日本人を黒くした感じにも見える。


つまり、虐殺した側のスペイン人(白人)そして、それと混ざり合ったインディアン。後から奴隷として連れてこられたアフリカの黒人と白人のミックス(メスティーソ)などは、自分たちの白人の血が入っていること、そしてこの中南米において少数派となっているインディアンに対する土人扱いみたいなのがあるのだろう。

上の写真からも分かるように、こういう目が細い東アジア人のような顔立ちの少数派がアマゾンにはまだいるのである。

そんなインディアン。彼らは本来は、中南米にもともと住んでいた人というよりも、東アジアからやってきた人たちだと、言われている。

この写真は、グリーンランドやロシア北部、カナダ北部に住んでいるイヌイットの写真。顔はもう日本人とほぼ変わらない。(私たちには馴染みのある顔でも、彫の深い人たちの国からは違うように見える場合がある)

「なぜ、グリーンランドの【イヌイット】は日本人に似ているのか?」

北海道の真上、シベリアは、ベーリング海峡を通ればすぐにアラスカ。そしてアラスカから米国→メキシコ→ペルーのほうにインディアンが流れて行ったという説明がされることが多い。

私は現在中央アジアのキルギス在住だが、言葉の通じないタクシー運転手が一生懸命、キルギス→日本→エクアドルのようなことを言っていたのを思い出した。

俺らの顔は一緒なんだ。ってね。

つまり、そういう経緯からも中南米のインディアン=東アジア人に似ている。つまり、白人を基礎とした人種が多く住む中南米では、俺らのほうが上なんだぞぉ~となるのかもしれない。

けれども、これは外見的な優越感だけであり、経済的にはアジア人に嫉妬している可能性も多いと思うし、そういう嫉妬感から狙われることもあると思うので注意が必要だ。

特に教育を受けていない層が多い地区(貧困層)は、ドラッグ問題などもあり、思考がおかしくなっている人も多いので気をつけたほうが良い。

https://ameblo.jp/levagabond/entry-12385901744.html

ちなみに中南米は、KPOP好きな人も非常に多く、こういうモンゴロイドの系の顔が好きな人もいっぱいいることもお忘れずに( ゚Д゚)

最後に付け加えておくけれども、アジア人(東アジア)が外見において下に見られる場合があるのは、目が細いからではないだろう。西洋では目を細めたようにするメイクは流行っているしね…。

やはり横からみたときの顔がではないだろうか?

「頭長幅指数(長頭型、中頭型、短頭型)あなたはどれ?欧米型?韓国型?日本型?」

この記事にも書いたが、アジア太平洋に住む多くの人たちが、目が細い、デカい、鼻が細い、太いにかかわらず、横から見たときにペッちゃんこに潰されたように見える場合が多いからだ…。( ゚Д゚)

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