カザフスタンの2大都市「アルマトイ」と「アスタナ=ヌルスルタン」に行って感じたこと TOP10




21日に到着したアルマトイ。中央アジアの中でタシケントに次ぐ大都会なわけだが、タシケントよりも1人当たりのGDPが高いので、ある意味、中央アジアの中心地とも言える場所だ。


4月頃に行ってきたロシアのウラジオストクと同様、空港や街の至る所はキリル文字だらけなので、何が何だか分からない状態になる。たまたま相乗りしていたタクシーの客が私より5歳年下くらいの青年で、彼がたまたま日本大好き君だったためか、彼の部屋に泊まらせてもらった。

というところからアルマトイの生活始まった…。私はここに1ヶ月住んで、現地の生活や、人種などを観察しようと考えている。

この記事ではそんなカザフスタン最大の都市、アルマトイの生活状況について、詳しく書いていきたい。そのため、どんどん内容は追加していこうと思う。



①カザフスタンについて無知な日本人



写真は首都アスタナ(現在の名前はヌルスルタン)。私は首都ではなく、カザフスタン最大の都市アルマトイにいる。この二つの大都市の距離は、札幌ー東京くらいだ。

アルマトイ(208万人=682 km2)よりもアスタナ(102万人=810 km2)のほうが人口が少ないが、アスタナは整備されている。

一方、私のいるアルマトイは上のようには整備されていないように見えるが、人口がアスタナの1.7倍近くあり、地下鉄もあり、かなり栄えていて、カザフスタン最大の都市である。また銀座のように碁盤の目になっているのと同時に、ほとんどの道路が並木通りとなっており、緑豊かで、欧米の都市にいるかのような錯覚を覚える。

※2019年1月時点での人口

上の人口・面積の比較から見ても分かるように、アスタナは建築家・黒川紀章氏がデザインした上の写真の都市開発ばかりが目立つためか都会に見えるが、アルマトイの人口の半分、しかもアルマトイよりも面積が広いので、アルマトイを知ったものには少し寂しく感じるかもしれない。

ちなみに、私が先日訪れた中国河南省の鄭州の都市開発も、黒川紀章氏がデザインしていて、そちらもかなり大規模で斬新なデザインとなっている。

「中華民族発祥「中原」の中心に位置する、河南省最大の反日都市「鄭州」に滞在して感じたこと TOP10」



アルマトイは緑が非常に多く乾燥しているため緑の下にいれば暑くはない。また乾燥しているためか蚊が非常に少なく公園のベンチで過ごすのが楽しい…。気温を除けば、私が10数年前に滞在していたトロントに非常に似ている。

でカザフスタンって西はイラン、東はインド東部までの長さを持ち、国土面積は世界9位という国なのにもかかわらず、日本人からすると全く印象に残らない国。



https://www.worldatlas.com/webimage/countrys/asia/kz.htm

しかも自分でもカザフスタンと発するたびに、何か危なげな国なのではないか。と思ってしまうほど、日本では~スタンという国名は敬遠されている印象もある。

けど、ネット上では「カザフスタンの人は日本人にそっくりだよね。」とか盛り上がっていたりもする。なんといっても、ここに滞在している日本人が非常に少ないというのも特徴である。

カザフスタン(93万円)の1人当たりのGDPは、およそ日本(393万円)の4分の1。ということもあり物価は安く感じるが、タクシー(2km=100円ほど)だったり、地下鉄一回利用で30円だったり、安いものも多いが、ものによっては高いものもある。記事の下の方に、生活したらどれくらい消費するのシミュレーションは書いていくね。

さてさて、この記事ではそんなカザフスタンのあることについて書いこう。

※いずれ、アスタナの内容もこの記事に統合するつもり(^_-)-☆




②人種(美女・イケメン度)

まずは私が第一の目的としてここに来た理由でもある人種観察から始めよう。個人的には、ウルムチにいる漢族とウイグル族のハーフみたいな感じが一番タイプだったけれども、ここアルマトイも特に、カザフ系を中心にタイプの人が多い。

「新疆ウイグル自治区の「ウルムチ」にイケメン・美女が多かったことと、超監視社会になっていた件」

以前もブログで書いたが、カザフ人と日本人の顔は若干似ていて、それは日本人と東南アジア人よりも全然似ている。むしろ、東南アジア人は日本人とかなりかけ離れていることが、この国に来れば分かるだろう。

「カザフスタン人と日本人って似てる?「日本人 VS 韓国人 VS モンゴル人 VS カザフスタン人」という奇妙なスレッドを発見してしまった件」



こういう顔の人たちが普通にいっぱいいるのがカザフスタン。これはおそらく日本人の中に、ハプログループD (mtDNA)が入っているからであろう。(以下の記事でも説明した)


つまり、ハプログループD(Y染色体ではなくミトコンドリアDNA)は、北東アジアでよくみられ、日本人、琉球人、朝鮮人、モンゴル人、ツングース系民族、ブリヤート、カルムイク人、テレンギト人、カザフ人などでも最もよく見られるタイプであるため、つまり北方系の顔の人が多いということなのである。

ちなみに、カザフスタンの人種構成を書くと、カザフ系(65.5%)>ロシア系(21.5%)>ウズベク系(3.0%)となり、ここがカザフ人の国だということがわかる。

また大都市アルマトイをカザフスタン全体と比較してみるとカザフ人の割合が、59%と少し減って、ロシア系が少し増えている。そもそも、カザフスタンは旧ソビエト連邦だったこともあり、その中心都市アルマトイは、1989年には、ロシア系人口が61万人に対して、カザフ系は25万人しかいなかった。これが、ここ30年でカザフ系は107万人に増え、ロシア系が46万人に減るという逆転現象が起きた。

おそらくロシアに戻ったロシア系なども多かったためだろう。そのため、ロシア系は若干減り、カザフ系は4倍にも増えていることが分かった。

民族89年%99年%18年%
カザフ人255,13323.80%434,39738.46%107万人59.53%
ロシア人615,36557.41%510,36645.19 %46万人26.06%
ウイグル人43,3514.04%60,4275.35%9.8万人5.46%
高麗人14,9311.39%19,0901.69%3.3万人1.85%
タタール人25,3292.36%24,7702.19%2.4万人1.36%

また、カザフ系の中にはロシア系と混血しているもの結構多く、頭蓋骨の形は日本人なのに、皮膚から外側は白人みたいな顔の人も多い。けど、それでも頭蓋骨の形が日本人似ているので、この骨の形が親しみやすく感じる理由だと思った。

そのカザフ人の中でも、生粋のカザフ人は日本人などに近い、つまりモンゴル人っぽいというか、シベリアにいるヤクート人に似てるという感じである。なので何か懐かしいような、日本人を見ているような錯覚を覚えたりもする。


つまり、インドネシアに住んでいた時よりも、自分が外国人という感じがしない。インドネシアではジャワ人やスンダ人は完全日本人と別人種なので、むしろ私は中華系インドネシア人に間違えられ疎外感を感じたが、ここカザフスタンでは自分がカザフスタンの中に溶け込んでいるような感覚なのである。

で、顔の形が似ているとはどういうことか。ということをもっと分かりやすく説明すると、人の顔を横から見たときの長さである。韓国人が一番短く、アフリカ人が一番長い。白人も長くて、日本人は韓国人のように短いが、やや白人寄りの人も多い。以下に詳しく書いた。


なので私のように、短頭型の顔が好きな人はカザフスタンに来るべきかも( ゚Д゚)//→目の保養になるよぉ~w

ちなみにアスタナは、アルマトイとは少し違い、カザフ系の割合がアルマトイよりも多いのが特徴。

カザフ系: 65.2%
ロシア系: 23.8%
ウクライナ系: 2.9%
タタール系: 1.7%
ドイツ系: 1.5%

※もともとアスタナは、2002年には49万人しかいなかったが、2017年時点で、102万人、つまり人口が倍増したということも覚えておくべきポイント。






③日本人だとバレない、そして超親日国家

この国は超親日国家である。マレーシアよりもそれを感じた。特にこの国の多数派であるカザフ人を中心に、日本人と話すとそのリアクションが凄い。

タクシーに普通に乗っていれば中国人か現地のカザフ人だと思われるが、ひとたびグーグルマップなどを見せて、相手が私のグループマップの日本語を認識し、日本人だと分かると表情が変わる。

ここに普通に暮らしていれば、話さなければ、カザフ人か中国人だと思われる。その理由は、日本人旅行者がこの地にほとんど来ないからである。(両替場も円はなく、ほぼ、ドル、ユーロ、元)

また、日本人だとバレない理由は、上にも書いたが、頭蓋骨の形がカザフ系と似ているので、日本人が1人でポツンと歩いていても、カザフ人の中にもこういう顔はいるだろう。と思われるので、普通に日本人と思われないことが多い。

けど市の中心部で現地人とは違う歩き方、服装などをしていれば日本人か韓国人の観光客だとバレてしまうが、市の中心部から外れ、普通にカザフ人と同じような生活をしていると、気づかれないと思う。

これはユーチューブ動画でカザフスタンを訪れた日本人も語っていた。普通に日本人だと思われないのである。

とはいっても、同じカザフ系からすれば「平均顔と違うな。」と凝視されることはある。ましてや私のように男か女かわからない顔をしていると、男性から凝視されることも多い…( ゚Д゚)


けど、私が思うにロシア系住民は東アジアよりも欧米に関心が強いと思うので、日本人が歩いていても、カザフ系だろう。とさえ思わず、関心を持っていないと思う。

たまに韓流大好きロシア系女子もいるような気がするので、そういう人は日本人が旅行に行ったら注視してくるかもね。

また、カザフ人が日本人に好感を持っている理由は、隣に超大国の中国があり、北にはかつてカザフ人を制圧したロシアという国がある中、モンゴロイド系の中でも国として成功した日本に強い憧れを抱いているからだろう。

ここカザフでは街並みや人の感じがヨーロッパのようにシンプルであり、サブカルといった日本人にとっては別になくてもいいんじゃねと思えるものが、彼らの憧れの対象であることも分かった。


③大型ショッピングモール

アルマトイにはいくつかのショッピングモールがあり、そこが各々のエリアにおける中心地のようになっている。これはクアラルンプールやスラバヤなどと同じだ。

冬が長いカザフスタンでは大型ショッピングモールに集まるのだろう。H&Mがあったり、ブランドものがあったり、大型スーパー、シネマ、なんでも併設されているので、夏は日差しの強く、冬は寒すぎるカザフスタンにはなくてはならないもの。

またショッピングモールを回ってみることをお勧めする理由は、都市生活を送っている人たちの生活を垣間見ることができるからである。

これは都内に来たら、渋谷・新宿・池袋・上野・銀座と回るのと同じ感覚で、なぜ、ショッピングモールがここに建てられたのか、また移動することで、ショッピングモールとショッピングモール間にある生活も、タクシーの中から垣間見ることができる。

ここに住む人の層(収入・学歴)なども分かってくるだろう。

アルマトイのタクシーは決して高くない。インドネシアよりも若干安いので、私は何日もかけてタクシーに1万円くらいは使いたい。

以下、グーグルマップの評価コメント数ランキングを元に見ていく。私は全て行ってみた。

1位 MEGA Park(12,008)
2位 Dostyk Plaza (9,954)
3位 ТРЦ MEGA Alma-Ata(9,521) 
4位 Mega Center Almaty(8,569) 
5位 ADK(7,530) 
6位 グラント・パルク(7,488)
7位 MOSKVA metropolitan(5,700) 
8位 Esentai Mall(5,148)

また、アルマトイにはマグヌムというスーパーがあり、大型版と小型版がある。大型版に行けば、ものすごい数の在庫があるスーパーなので、歩くのが大変だが、何かしら自分の欲しいものが見つかるかも。

www.magnum.kz

また、私がお勧めなのは2位のDostyk Plaza だ。ここだけ世界が全く違うかのように感じた。

アルマトイは南に行くほど坂を上るように標高が高くなり、このDostyk Plazaも若干高いところにあり、かつアルマトイの中心部から近い。またここに併設されているスーパーは輸入品の食材もあり、やってくる客層も私に合っていると感じた。



④気候がもたらす体調、そして日本と違う部分

アルマトイは海抜で、一番低いところでも500mとなっている。お隣キルギスの海抜は800mで、インドネシア第3の都市であるバンドン(海抜800m)が真夏なのにも関わらず涼しいのに似ていて、ここの気候は過ごしやすいと感じる。

けど、私は空港について3日ほどは下痢や目の乾燥による頭痛などに悩まされた。けど、それからこの気候に順応したのか、もう同じような症状は起きていない。

また、アルマトイには網戸がない。網戸がある家もあるだろうが、私が住んでいるところには網戸がなく、なぜ網戸がないの。と聞くと、アルマトイには蚊がいないからだそうだ。

実際に中国では蚊にさされまくっていた私も、ここでは蚊に悩まされていない。これは非常に快適である。(たまに蚊もいるがなぜかまだ刺されてない‥)

またタクシーに何度も乗ったが、どの車も窓を開けている。なぜならエアコンをつけるよりも、外の乾燥した空気のほうが涼しいからだろう。とはいっても日差しはめっちゃ強いのだけどね…。

また、真夏だというのに、タクシーから見え、アルマトイ南部にそびえたつ天山山脈には、今もなお雪が残っているのが面白い。灼熱の中、タクシーから山の上に雪があるのを見るとなんだか不思議な感じ…。

この山脈の最高峰であるポベーダ山 (7,439m)は富士山の二倍の高さということからもわかるように、市街地からその山脈をみると、やはり日本では見られない不思議な感覚を覚える。

標高も、湿度(30%前後→快適なのは50%と言われている。また日本の湿度は夏場は75%を超える)も日本と違うので、人種は日本人と似ていても、最初慣れるのに時間がかかると思う。


⑤アルマトイの地下鉄で注意すること



上の写真をみてもわかるように、カザフスタンも旧ソビエトだったので地下鉄は物凄く豪華。日本のように人でごった返していないし私は結構好き。

また、地下鉄にはトイレがない。また地下鉄は物凄く地下深くまで行かなければならず、夏はかなり涼しく快適なのだが、トイレに行きたくなった時我慢しなければならない。

更にいつ地下鉄が来るかの時刻表もなく、15分感覚くらいだと駅員に言われた。

私はアルマトイに来る前に、地下鉄は2本くらいあるのかな。と思っていたが、1本しかなかったのにはショック( ゚Д゚)/

けど20分くらい乗っていても、30円という激安ぶりにもショックを受けてしまう。また地下鉄は人を観察するには絶好の場所。私の前にカザフ系のイケメン君が立っていたので、見つめてしまったわよん(^_-)-☆

※やはりカザフ人は東南アジアのどの人種よりも日本人に近いと断言する。


⑥円は両替できない

南米のアルゼンチンなんかもそうだが、ここまで日本人のいない土地にやってくると、円は両替できたとしてもレートがかなり悪く、やる気が起きない。私が持っていて人民元のレートはネットで調べたのと同じくらいで普通のレートだったけれども、円はレートがかなり悪かったので、クレジットカードのキャッシングというやり方でお金を引き下ろした。

私はMaster card のクレジットカードなのだけど、Master cardのサイトには、レートがでる。また、楽天カードを使っているので、どのくらいの手数料が引かれるかも計算済み。最近分かったのはわざわざ円を両替するのと、キャッシングで引き下ろすのは手数料がほとんど変わらないことが判明したため、クレジットカードのみにしている。

にしても、人民元を持っていて安心になる時代になってきているような気もする…( ゚Д゚)


⑦ロシア語の勉強には最適な場所

カザフスタンに来るまでは、カザフスタンにはカザフ語という公用語があるのだし、マレー語と英語を公用語とするマレーシアのように変な訛りがあるのではと当初は心配していたが、ここに住むもののほとんどがロシア語を普通に話せている。

私がカザフ系の友達と夜歩いていると、同じカザフ系の人が私たちにロシア語で道を聞いてきたりしていたので、同じカザフ系同士でも仲良くなるまではロシア語を共通語として使っているのかもしれない。

また公共の場所ではロシア語は絶対に通じるし、売っている本もほとんどロシア語。英語が全然通じないため、ロシア語はかなり鍛えられる。

嫌でもロシア語に触れなければならない環境に置いてくれるのがカザフスタンであるので、ロシア語を勉強したい人には絶対に向いているよん。

なんたってロシアに1ヶ月滞在しようと思ったらビザを申請して代理業者に数万円払わなければならないし、ここカザフなら人種的にも近いカザフ系からロシア語を学べるからね(^_-)-☆

あと、英語しかできなくても大丈夫。若い人、特に女性で小ぎれいにしている人は英語を話せる可能性が高い。私はスーパーでそういう人を見つけるのが得意なので、彼女たちに手伝ってもらっている。図々しく手伝ってもらうくらいの感覚がないとね。そして、whatsupという日本で使われているラインのようなものは誰でも持っているのに、男女関係なく、誰にでも聴くようにしている。

なぜなら一人だけに色々聞くと相手も疲れるのでいろんな人に分散してこの国のことについて聞くようにしているからだ。




⑧ビザに関する情報

色んなブログを見たが、入国後5日以内に滞在許可証を申請しなければならないと書いているが、在カザフスタン日本国大使館のサイトを確認してみると、私が入国したときに、パスポートとは別に、用紙をもらって、それにハンコが二つ押された。その二つのうちの一つが、滞在許可証になるようだ。

※入国の際に、養子にスタンプをつけられる
https://www.kz.emb-japan.go.jp/files/000214721.pdf


⑨長期でいれる人が行くべき場所

3日や4日ほどでこの街を離れる人が多いが、もし1ヶ月ほど滞在するのならカザフ国立大学(botanical garden の東側にある)は行ってみるといいかもしれない。

そこでどんな若者が勉強しているのか観察してみると面白い。私は旅行目線よりも、現地の人たちがどんな生活をしているのかに興味があり、そういう部分を探っていくつもりだ。

またショッピングモールを全体的に見た後は、スーパーマーケットを比較して、どのスーパーには何が売っているのかを把握すると、生活しやすくなる。


アルマトイに2週間、アスタナに2週間滞在する予定なので、今後もこの記事に追加していきますね(^_-)-☆

また、中央アジアは遠くて行けないという人は、韓国経由で、韓国とウラジオストクを同時に楽しむ方法もあるので以下が参考になると思う。

「日本人も韓国人のようにロシア極東「ウラジオストク」と「ハバロフスク」に行くべき理由 TOP10」



⑩生活費(1ヶ月住んだ場合)






https://www.airbnb.jp/rooms/34924405

一番格安だと仮定して書いていこう。Airbnb などで物件を見ていると、1泊1700円~2500円が相場(バスタブ、キッチン、エアコン、WIFIなどを備えた、一般のカザフ住宅の場合)

アルマトイの場合、ビシュケクに比べるとやはり家賃は高いと感じる。けれども5万あれば、上のような条件の部屋(中心部から外れるが)を借りられるので、静かにアルマトイで暮らしたい人は、5万円で、上記を備えた部屋を借りて一人暮らししてみるといいだろう。

例えば、以下の物件。バスタブ、パソコンでの作業場もついて、きれいなキッチン、新しめのベッドなど、広々とした部屋なのにもかかわらず、50000円(1ヶ月)で借りれてしまう。→Airbnbの良いところは、1ヶ月単位で借りると数十パーセント割引してくれるところ。

アルマトイの家賃事情は、感覚としては、マレーシア(109万円→1人当たりのGDP)の首都クアラルンプールと近い感覚と私は思っている。

また、食費は感覚として、ご飯大盛り版のピラフ(鶏肉入っている)が130円で売っている国なので、感覚としては日本の3分の1。清涼飲料水もだいたい3分の1なので節約すれば、1万円ちょっとで済むと思うし、あまりなにも考えないで消費するなら3万円もあれば十分だろう。

と言いたいところだが私の場合は、高い豆乳(ロシアから輸入なためか高い)を買っているので少しかさんでいる。またタクシーも乗りまくりなので、13万いかなければいいかなという感覚で過ごしている。

けど、普通に暮らしていれば10万もいかないだろう。

また、SIMカードはKCELLグーグルで検索して、店頭に行けばパスポートのみ(滞在許可証などは不要だった)で、20分くらいでもらえる。

私の場合、10GB以上で、1000円もかからなかった。韓国では2GBで、1000円くらいかかったのに…( ゚Д゚)

ということで、多く見積もってアルマトイで生活する場合タクシーなど全然使わずに、普通に快適なアパートメントで、食費やちょっとしたお出かけを楽しむ程度であれば、10万くらいで足りるだろう。

P.S.

タイトルにアスタナと書いたが、結局はアルマトイからビシュケクに引っ越しして1ヶ月のアパートメントを借りてしまったので、アスタナは、来年(シベリアやモンゴルと一緒に回ると思う)行ったときに、付け足したいと思う。

いずれにしてもアスタナは中心部の計画都市だけが注目されているだけで、最近できた新しい都市であり、人口もアルマトイの半分、しかもアルマトイのように天山山脈のような壮大な景色もないので、アルマトイに行った後に行くと、少し物足りないかもしれない('ω')ノ

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