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美・思考・神など、日本人と韓国人は根本的な部分で真逆である理由 TOP7

2020年1月10日

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美・思考・神など、日本人と韓国人は根本的な部分で真逆である理由 TOP7

2020年1月10日




中央アジア、東南アジアに行っていると、韓国人によく間違えられる。そもそも日本人があまりいない地に行くことも多いせいか、中国南部系の顔だと思っていた自分の顔も、北東アジア系に見えるようだ。私は決して、中国でも中国人に見られないのも面白い。韓国人にも韓国人に間違われるしね…。

これは顔が薄い濃いとかの以前に、横顔つまり顔の形にあるようだ。と最近知った。なので、日本国内では南方系の顔してるね。と言われる人でも、海外に出ると日本人か韓国人に間違われることが多い。

「頭長幅指数(長頭型、中頭型、短頭型)あなたはどれ?欧米型?韓国型?日本型?」

さて、このように北東アジア人以外のものからすれば、日本人も韓国人も人によっては同じタイプの系統に見えるようだ。

そんな日韓は、アジア太平洋における流行の発信地でもあり、一緒くたにされることが多い。また、日本人も韓国人も海外では仲が良いというように、お互いに親近感を抱いている。

でも、この日本人と韓国人は本当に似ているのだろうか。世界の多くの国に比べれば、日本と韓国は、日本と中国(台湾・香港含む)よりも近いことは確かだろう。

けれども、根本的な部分では違っている。ということを知っておかないと、うまく付き合って行けないのではないだろうか。私は最近それをよく感じる。

この記事はつい先月まで暮らしていた釜山のホステルの話や、韓国での体験なども交えながら、先日北海道に帰ったついでに購入した評論家の呉善花(オ・ソンファ)氏の韓国を蝕む儒教の怨念(反日は永久に終わらない)をもとにいくつかまとめていきたいと思う。

※この本は、意外にも評価が高く、5つ星評価になっている(2020年1月6日時点)

ではでは始めよう('ω')ノ

 

①焼き物に見る美の違い

韓国文化を褒めたたえるとき、困ったことはないだろうか。私はいつも韓国人に「なぜ韓国に長くいるの?」と聞かれることがある。「一体韓国の何が好きなの?」と言われれば、返答に困る。

最近は料理と、骨董品などと言うことが多い。高麗青磁(こうらいせいじ)という単語一つ出てくれば、韓国文化を少しは褒めたことになる。ということは以前も別の記事で書いた。

そう。この高麗青磁の美は、現在、韓国人が人の外見において基準にする美と通ずるものがあるのだという。

韓国人が感じる美しさとは、高麗青磁のように、左右対称(シンメトリー)、幾何学的で一部の歪みもない整然美・整形美、表面美(手入れのされているもの)、人工的・人為的な美であり、これらは理念的(こうあるべきだという考え)な美だという。

確かに韓国にいると、個性がなく統一されたカラーの服をきた髪(黒髪)が長くて、皆同じような化粧をして左右対称的な顔の人が多い。

一方、日本人は信楽焼(しがらきやき)のような、左右非対称な歪みやズレや、素材の持つ特性を生かした美が好まれる傾向があるのだそう。

これはまさに韓国のアイドルと日本のアイドルを比べても、当てはまることではないだろうか。この話で私が学んだことは、その国の美術品などがその国民性を表すことがある。ということだった。

「韓国人男子から聞いた、日本人女子と韓国人女子の決定的な違い TOP10【韓国の反応】」

 

②漢字廃止による、思考の違い

海外の反応ブログを書いていると、YouTubeの動画コメント欄で、唯一翻訳しづらい言語が韓国語である。韓国語は日本語と文法がかなり似ているにもかかわらずだ。

その理由は現代の韓国人(ネットに書き込みする人に多い)が、韓国語をきちんと使えない点である。英語圏、フランス語圏の反応を訳していても、やはり韓国語のほうが断然誤字が多いと感じる。

韓国でも教育を受けた層には漢字を勉強しているので、概念語・抽象語・専門語といった漢語高級語をよく理解している人もいるけれども、多くの人たちは簡単に言ってしまえば、日本人の中学生が話せるような語彙でしか物事を語れない。という感覚に近い。

私もセミリンガルだった時期があり、その気持ちがよくわかる。

「マルチリンガルの私も、実は25歳までは【セミリンガル】でした」

英語翻訳に就く前まで、「物理的・理論的・錯綜・理性的・合理的」なんて言う言葉自体知らなかったし、私と同年代は普通に読めるけど私には読めない漢字がいくつもあった。

その理由は本を読んでいても、知ったかぶりして言葉の意味も調べず、読み飛ばしていたからだ。

これらの言葉は日常会話でそれほど使われる言葉ではないし、使えなくても日常会話に支障はない。

けれども、理性的という言葉の意味を知ってから、私はいままでずっと感情的に生きてきたのだと悟り、理性的になろう。と考えるようになった。というように、言葉を知るだけで一つ賢くなれるものである。

ハングルというのは表音文字である。

もっと酷いのは北朝鮮で、漢字語を廃止してしまったがために、洪水という言葉がなく、「たくさんの水があふれる」と表している点だ。

これは英語学習者が、flood ではなく、a lot of water has flowed のように長くして、ペラペラに聞こえるようにするテクニックとしてはいいけれども、本を書いたり簡潔に説明したりする場合には冗長となってしまうというデメリットもある。

話は韓国に戻して、漢字語は現在も韓国語に含まれているし、韓国語の国語辞書にも日本統治時代に流れた日本語の漢字語は書かれているが、今は使われていないものが多く、倫理・道徳・哲学・芸術・科学など専門用語が頻出する分野での議論が韓国人は苦手だということになる。

例えば、最近私が読んだ本で、重税(중세)という単語が出てきた。けれども韓国人が韓国語の本でこの単語をみたら、중세の중を中と勘違いして、頭の中では、中税と解釈するかもしれない。日本人や中国人なら漢字をみて、重い税金という意味がすぐに出てくるが、韓国人の場合、この単語自体を知らない場合、小中大という3段階レベルの意味で、中くらいの税と間違った解釈をしてしまう可能性があり、またそれが自分の意見を纏められないところに繋がってくる。

とはいっても日本人にもこのように漢字が分からないがために語彙数が極端に少なく意見を纏められない人も多いけれど、韓国人はもっとひどいと覚えておけばいいかもしれない。

 

③ハヌニム(神に対する考え)

韓国にキリスト教が入ってきたのは最近の話だ。おそらく日本人でいつ、なぜ韓国にキリスト教が入ってきたのか考えようとする人のほうが少ないかもしれない。

実は西洋から入ってきたキリスト教が反日・抗日と関連しているのは、あまり知られていないのではないだろうか。

「韓国を知る上で重要な、朝鮮にキリスト教が根付いた理由と、その歴史」

その他にも日本では広まらなかったキリスト教が韓国では広まった理由を調べると、日韓の違いがよく理解できるようになるのでお勧め。

さて、日本は神道などの多神教的な考えで、インドや、イスラム教が入る前のインドネシア、そしてキリスト教が入る前のロシアなどと同じ、deity(神)という概念で神を語っている。つまり、色々な神がいるという意味である。

一方、聖書の内容を共有しているユダヤ教、キリスト教、イスラム教のように、一つの神(God)を信じる一神教とは違う。

韓国はキリスト教が入る1800年代以前に、中国の冊封国であったため、朝貢対象となる国、中国で信じられている中国神話の神のことをハヌニムと呼んでいた。

それに加え、朝鮮固有の朝鮮神話というものもあり、こちらは北方ユーラシアのアルタイ系諸民族の神話との共通点が多いと言われている。

※この部分からも、現在の韓国人=エヴェンキ人説は私はまさに繋がっていると思う。

「「エヴェンキ人」と「韓国人」の顔が似すぎている件と、韓国における顔の種類(パターン) TOP5」

さて、この神話にもハヌニムという存在があり、韓国人にとってハヌニムは2人いるとも言えるかもしれない。

韓国語でハヌル=空と、様=ニムを合わせて、お天道様のような感じだ。日本で語られる神はすべて人格神だけれども、このハヌニムというのは、ユダヤ・キリスト・イスラムの3宗教が神と言っている唯一神(ヤハウェ)のような感覚で、神が行ったことに従う。神が絶対だ。

なので韓国人がキリスト教を受け入れやすかったともいわれている。

④日本人も韓国人もユダヤ人が好き

日本人はネット上などでよく議論されていることからも分かるように、自らをユダヤ人と結びつける傾向がある。日ユ同祖論がそのいい例だ。

「ノーベル賞の20%、世界の富の分配、産業の独占。日本人はユダヤ人(失われた10支族)説まで、ユダヤに関する知識 TOP10」

実は韓国人も自らをユダヤ人と同じと重ねている。それは日本人が民族的な意味で重ねているのとは違い、ユダヤ人のように、何千年も国を追われ、世界に散らばり、迫害され、それでも経済的に成功している。という姿を、我々韓民族も日本や中国に散々苦しめられてきた歴史から、自らをユダヤ人のように苦難の境遇を味わってきた民族だと思いたがる傾向がある。

なので我々韓民族も神から選ばれた特別な民であり、キリスト教に入れば、最終的には救われると信じているものも多い。

これは私が韓国のバイブルセミナーに通ったときに感じた感覚と似ている。実際に牧師さんはイスラエルについて陰謀論も含めかなり必死に説明していた。

こういう部分からキリストは韓国で生まれたという発想が生まれるのではないだろうか。とはいっても、日本人もキリストの墓を例に、キリストは死んではいなく日本に逃げたと思っている人もいる。(';')/→実際に西洋人が青森のキリストの墓に結構行ってるよね…。

「青森県の「戸来村」にイエス・キリストの墓がある理由。また日本人のウソ始まったの?【海外の反応】」

 

⑤疑似イノセンス

イノセンスというのは、無罪・無実・無害・悪意のない・純粋・無邪気という意味で、要するに「子供」に対して使う言葉なのだけれども、大人になってもこう思われたい大人も少数ながらいる。

ここでは例えば子供が義務教育を終え社会に出る前のいわゆる「何も知らない可愛い子どもちゃんたち」のことをイノセンスと定義しよう。

韓国では大人になっても「自分は子どもちゃんで純粋なんです」と繕っている人が多いという。内面は実は子どもちゃんではないのだけど、韓国社会で生きてゆくためには、権力から身を守るために、無知・無罪のふりをするということなのだ。

疑似イノセンスをする人の特徴として、「自分は清く正しい善なるもの」とか、「自分は純粋な人」と思っている。

自分はまともな人生を歩んでいるのに、なぜ神は助けてくれないんだ

というようなことさえ思うのだとか。けど、疑似とついていることからもわかるように、自分がイノセンスではないということを本人たちは知っている。

大人になると、誰もが嘘をついたり、悪気はなくても悪さをしたりする場面に直面するが、この疑似イノセンスの人たちは、自分が悪いことをしてしまってもそれを認めず、他人が悪いことをしたときにものすごく攻撃するのだという。

つまり、韓国では外的な力(体が大きい小さい、美しい醜い)のほかに、内的な力(権威)などから自分を守ろうとする際に、自分は弱くて、何も知らない純粋な人間なんです。と防御するけれども、自分よりも権威がある人の不祥事が起きた場合、ものすごく攻撃し、それが韓国人同士が団結した際に、大統領であったり、日本政府であったりするわけだ。

 

⑥血縁と地縁

日本人と韓国人の内面の違いでもっとも重要な部分が血縁か?地縁か?という部分だと私は思う。今の韓国社会を知るには、518年も続いた李氏朝鮮時代の社会を知ることが重要だ。

まず日本と韓国は最初はどちらとも血縁の集団で生活していた。分かりやすく言うと、モンゴルのような遊牧民は、自分たちの家族と家畜だけ連れて生活をするので、日本で言う近所付き合いとか、町内会とかがない。

日本も韓国も血縁集団で、もともとは家族単位で社会を作っていたけれども、日本は古代で血縁集落は終わり、中世・近世では、血縁を超えた地縁の結びつきによる共同体村落を形成するようになった。つまり家族単位で農業をして生活していたけど、近所の農家とお互いに協力し合って、役割を分担したりして、共同体を形成し、皆で集まるお祭りなどができ、というように、これは韓国にはほとんどないお祭りが日本には全国どこにでもある理由でもある。

散らばっていた小集落が共通の利益を守るために集結することで日本は団結心、協調性が強くなったと解釈できるかもしれない。

一方、李氏朝鮮時代(1392年から1910年)というのは、父系血縁集団が一層強化された時代なので、家族単位でまとまって暮らしていた。つまり、血のつながったもの同士が固まって暮らしていた昔の日本がずっと続いてきたイメージに近いかもしれない。

なので今の韓国社会でも韓国人は家族を優先し、韓国人同士でも他人同士では衝突が結構起きるし、私が見る限り、韓国人は韓国人が嫌いというパターンが日本人同士よりも多いのはこのためだと思う。

なので私のような外国人が韓国人の輪に入ると、韓国人同士の衝突を緩和する緩衝材みたいな役割になることもあると感じることがある。

 

⑦道徳と、美は違う

私は韓国人=道徳・倫理が薄い人たちだなと思っていた。今住んでいる釜山でも、ホステルのオーナーが、他の人の部屋に勝手に入った。などという話を平気で私にしてきたのを目の当たりにして、韓国人は、やっていいことと悪いことの区別がつかないのか。と思ったからだ。

これらは道徳(Moral)や倫理(Ethic)によるものだと思っていた。けれども、この本を読んで分かったのは、日本人は道徳や倫理という考え方以前に、善悪よりも先に、みっともないか、みっともなくないか。ということが先走るのだそう。

つまり日本人の場合、人が外出しているときに合鍵を使って勝手に侵入するのは、みっともない行為である。と思っているが、韓国人の中には思っていない人も結構いる。ということだ。

もちろん韓国人皆がこのように勝手に部屋に入ることはないだろうけれども、私は少なくともAirbnbなどで部屋を借りると、このオーナー私がいないときに勝手に入るのではないだろうか?と思ってしまう。

それは何年も韓国にいる勘なのだけど、思い出せばなぜそう思うようになったのか二つ出来事があった。一つ目は埼玉の田舎で韓国人オーナーの団地でルームシェアしていたときのこと。4LDKくらいの団地で茶の間にオーナー。その他の3つの部屋は日本人が借りていた。私の部屋はベランダに面していたんだけど、ベランダからオーナーが部屋をのぞいていたこと。もう一つは、釜山でワンルームマンションを借りたとき、初日オーナーが部屋をノックしてきて、何も反応しなかったらドアを開けようとしたこと。もし私がいなくて鍵がかかっていなかったら勝手に入っていただろう。

日本ではこういうことはなかった。韓国人の感覚だと、何かしら理由をつけて正当化する気がする。なので私は部屋を借りても、パソコン(タブレット)も持ち歩くことが多い。

※中国の4つ星ホテルでも、Do not disturb の札をかけていたのにもかかわらず、私が外出した後、部屋に戻るときに、掃除のおばさんが部屋を全開にして、トイレットペーパーなどを補充していた。

このような経験から、韓国人は道徳(外面の礼儀)はあるが、みっともないことをしても、自分は悪くないと正当化するという部分で日本人と違うと思う。

 

最後に

少しまとまりのない文章になってしまったけれども、今回買った評論家の呉善花(オ・ソンファ)氏の韓国を蝕む儒教の怨念(反日は永久に終わらない)は韓国について聞いたことはあるけど、うまく説明できない部分が全部書いてあって読みごたえがあった。

この本の中のほんの一部を私の解釈で紹介したけど、韓国で感じたことと照らし合わせて読んでみるとかなり面白かった。また、本の内容は充実していて評価も高いのでおすすめだ。

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