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インドネシア語・マレー語を勉強するメリット、需要、重要性




この記事ではインドネシア語を勉強している私が、日々感じるインドネシア語(マレー語)を勉強するメリットなどについて書いていきたいと思います。

まず、私はインドネシア語の勉強を始めてからはもう2年以上が経ちます。もちろん、ずっと勉強し続けてきたわけでもなく、一定期間置いたりして、集中的に単語などを勉強したりしている程度です。

そして、なぜ私がインドネシア語に手を付けたかというと、インドネシア語はマレー語を元に作られた言葉であり、オーストロネシア語族に属する言葉だからです。



オーストロネシア語族とは、

・フランス語
・英語
・ドイツ語
・ロシア語
・スペイン語

などが、インド・ヨーロッパ語族である。ということと同じように、

オーストロネシア語族には、

・マレー語
・インドネシア語
・タガログ語
・台湾原住民の言語
・ポリネシア、ミクロネシア、メラネシアなどの言語
・マダガスカル語

などと、兄弟言語が多く存在するため、インドネシア語の基礎をある程度固めておくと、東南アジアのみならず、太平洋諸島諸国、そしてアフリカ南部の東側に位置する、マダガスカルの言葉を知るきっかけにもなるからです。




そして、ご存知かとは思いますが、インドネシア語とは ASEAN(東南アジア諸国連合)で最も話されている言語でもあります。

このインドネシア語というものは、インドネシアに存在するたくさんの島を統一させるために共通言語として、マレー語のリアウ州の一方言を、国家の共通語としたものです。

つまり、簡単に言えば、根本的にはマレー語と全く同じ言語だけれども、使われている単語などに違いもあり、完全には一緒とは言えなく、北朝鮮の朝鮮語と、韓国の韓国語くらい違うとも言えそうです。

まず、この言語がアセアンで一番重要だと感じるのは、その人口の多さです。


①アセアン人口の半分以上がインドネシア語話者



(写真はグレーター・インドネシアと呼ばれるエリア。)

まず、東南アジアの言語を学ぼうと思っている人にとって、

・タイ語
・ベトナム語
・インドネシア語

のように、迷われる方も多いと思います。で、将来性のことも考えて、一体、どの言語を学んだら有利なの?と思われるかもしれません。

もちろん、一番理想なのは、自分の好きな国の言語を学べばよいわけですが、とりあえず東南アジアで働きたい!としか思っていない方は、インドネシア語から始めてみてはいかがでしょうか。


インドネシア語がわかると、東南アジアの半分以上の人たちとコミュニケーションが取れるようになります。

まず、簡単な人口から見ていきましょう。

アセアンの人口は、6億2900万人程度です。(2015年)そして、そのうち、以下の四ヵ国では、インドネシア語(マレー語)が公用語として認められています。

・インドネシア(2億6000万人)
・マレーシア(3100万人)
・シンガポール(560万人)
・ブルネイ(42万人)

と、およそアセアン全人口の半分くらいです。

現代インドネシア語はインドネシアを統合する際に、マレー語をもとに作られているので、インドネシア語を勉強すれば、マレーシア語はほとんど理解できると言われています。(ここは結構ポイントですね)

そのため、シンガポールやブルネイでも理解できるという事になります。また、これらの国で唯一、シンガポールは中華系の人口が大半を占める国であり、マレー語は、シンガポール人口のたった15パーセント(84万人程度)の間でしか話されていません。

それでも、ブルネイよりは多いですね。

つまり、インドネシア語をある程度覚えれば、

・インドネシア
・マレーシア
・シンガポール
・ブルネイ

などを自由に移動しても、現地の人たちとコミュニケーションをとり、繋がりを作ることができるということです。

またフィリピンで使われているタガログ語とも、かなり共通点が多い言語なので、東南アジアの大部分を手に入れたかのような感覚を味わえることになります。



②アセアン統合に向け、東南アジアの公用語的な地位になる可能性

今後、アセアンが統合していくにあたり、貿易など、国家間の共通語が英語になる可能性はもちろん否定できませんが、東南アジアという地区の民族性を高めるために、その現地で多く使われるインドネシア語が広く普及する可能性があるとみています。

一部では、東南アジア経済は、華僑の影響が強いので、中国語がこの地域の共通言語的な地位になるという考え方もありますが。

まず、インドネシアの人口はアセアンの中では群を抜いています。2億6000万人という数字は、日本の人口の二倍以上。

また、インドネシアにはジャカルタという世界でも最大規模の都市圏が存在します。今後インドネシアが稼ぎ出すお金は、この巨大な都市圏にどんどん費やされていく可能性があり、そうすると、ジャカルタが東南アジアの中心になってしまう可能性もあります。

事実、東南アジアの金融の中心はシンガポール、エンターテインメントの中心はバンコクという地位は揺らがないものと思われますが…。

けれども、ジャカルタは現在、東南アジアの文化の中心地とも言われるバンコクのおよそ二倍の人口を有しています。(ジャカルタは東京都市圏人口の3000万人規模)

3700万人 = 東京
3000万人 = ジャカルタ

1500万人 = バンコク

この巨大な都市圏ジャカルタに今後、何本もの地下鉄が走り、高層ビルがもっと増え、街のインフラが整備されていくと、やはり、東南アジアでも最も影響のある都市のうちの一つになるのではないか?といことは否定できませんね。


③日本人の人材を求めているインドネシア




現在インドネシアは、国を成長させていくために、日本人の力を借りようとしています。

現在、インドネシアに投資する日本企業は、東南アジアの中でもTOPクラスで、つまり、日本人がインドネシアに行くと、日系企業で働くチャンスが得やすいという意味なのです。たとえば、カモメという東南アジアや中国での転職サイトなどを見ると、インドネシアでの仕事がたくさんありますが、

インドネシアの求人/転職情報

日本人ができる仕事は、

・日本語教育

・貿易業界
・IT業界
・農業
・インフラ
・飲食業界

と、多岐に渡ります。

また2050年には、インドネシアのGDPは、日本を上回ると言われています。インドネシアは、中国や韓国のように反日国家ではないのもあり、

「なぜインドネシアは日本に占領されたのに、中国人が嫌いで日本人のことは好きなのですか?【海外の反応】」

今後、地域大国であるインド・日本・インドネシア・オーストラリアが海洋国家連合みたいな同盟が誕生する可能性すらあるとても重要な国と私は見ています。

実際オーストラリアでは、インドネシア学習者が中国語学習者くらい多いというのもポイント。
「オーストラリアにおける人気外国語TOP10。気になる日本語は何位?」


④日本と同じ島国であり、日本とは異なる自然や動物を楽しむことができる



私は中国と韓国で働いた経験があり、両言語は日常会話程度レベルで話すことができますが、この中国と韓国は、日本と四季もほとんど変わらなく、たとえば寒い冬にどっか数ヶ月違う国で休暇をとろうと考えたりするときに、中国と韓国に行っても日本にいるのと変わりません。(香港まで行くとだいぶ変わりますが…)

で、インドネシア語が簡単なレベルでもできると、インドネシアに気軽に数ヶ月間休暇ということもできます。もちろん英語だけでもできると思いますが、やはり現地の言葉を知っているか、知らないか?では全然楽しめるレベルも変わってきますよね。




またインドネシアのいいところは、ものすごく島が多く、まだまだ未知な部分が多い点です。また、インドネシアには島が多い分、驚くほど民族も多様で、また日本人とは異なっているところが、面白いですよね。

それだけでなく、日本が冬の時はインドネシアは暖かいので、日本から逃げたいときはちょうどいい国でもあります。

気候が違うため、動植物も日本と全く異なる。というところも、私がインドネシアに惹かれる理由のひとつでもあります。


⑤オンラインでビジネスができる可能性のある言語



インドネシアでは、中間層が確実に増えています。またインターネットの普及により、フェイスブック利用者もかなり多く、ブロガーやユーチューバーなどもかなり増えています。

人口が多いため、インドネシア語で何かを発信すれば、その分、集客することも可能であり、他の東南アジアの言語でもあるタイ語やベトナム語よりも、この人口が多いという面で見た場合、有利なことも多いかなと思います。

また、ベトナム語のように声調が6つもある。とか、タイ語のようにシャム文字を一から学ぶというものでもなく、この二つの言語に比べてもシンプルな言語なので、初めて外国語に手を付けてみようとする人にもオススメな言語ですね。


最後に。



インドネシアの大統領ジョコ・ウィドド夫妻が天皇皇后両陛下とお会いしている瞬間の映像です。もちろん高画質で、インドネシア語の動画です。お楽しみくださいませ。

この記事では、主に人口比でインドネシア語にはメリットがあるということを語らせていただきましたが、やはり最終的にはこの国が好きか?興味があるか?で決めたほうがいいと思います。そうでなければ、どんな言語も続かないのです。

この言語に興味を持ったなら、インドネシアやマレーシアの歴史をきちんと勉強することで、よりこの言語を楽しむことができると思います。

いずれにしても、新しい世界を広げてみてはどうでしょうか。

以下、インドネシア語の学習に私が使った本です。



(画像をクリックするとレビューがご覧になれます。)

以下、関連記事がブログ内にあったので、見やすさ重視の為、この記事に統合してしまいます。語っていることは同じで、インドネシア語学習の動機付けになっていただければ幸いです(^_-)-☆



日本人にとって今後、韓国語よりもインドネシア語が重要になってくる理由

この記事では、インドネシア語の重要の基準を雇用の機会に限定して書いています。

現在日本で、学習者が多い外国語の順位は

①英語
②中国語
③韓国語
④フランス語
⑤ドイツ語

だと私は思います。



(進化し続けるジャカルタ中心部)

というのも、書店の会話本などを見る限り、語学検定の受験者数が多いフランス語よりも、日常会話本などは圧倒的に韓国語のほうが多いので、中国語の次に学ばれている言語を韓国語と私が決めました。

それでもやはりフランス語は強いです。正直、韓国語とフランス語、どちらが学習者が多いかと言えば、フランス語かもしれない・・。けれども、一応この記事では③番目を韓国語にしておきます・・。

そして、スペイン語は人気はあるものの、真剣に学んでいる数はそれほど多くないというのが私の感想。

以下のブログにも書きましたが、

「外国語の検定の受験者数を簡単に比較。英語、フランス語、中国語、韓国語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、アラビア語」

ロシア語、アラビア語に限ってはもう、本当に学習者が少ない超レア言語です。

その中でも、インドネシア語が伸びている気がする。また、インドネシア語の本はどんどん書店で増えている気もする。

それは、中国での日本車破壊事件があって以来?日本の企業がインドネシアに投資するようになり、それも年々、加速し、海外求人案件では以前中国の求人が多かったのですが、インドネシアの求人が目立つなど、一般の日本人にもすぐに働ける場所として、インドネシアという国が台頭してきたことも関係しているのかもしれません。

何といっても、韓流ブームがあったころは、中国が北京オリンピックが始まる前から終わるくらいにかけての時期で、中国や韓国に対する距離感が縮まっていた時期でもあった。

それが、北京オリンピックが終わり、上海万博も終わったころ、一気に日本が目を向ける先は東南アジアへとシフトしていった感がある。



http://www.fourseasons.com/jakarta/

その中でもアセアン人口5億人の半分以上を抱える巨大市場、インドネシアに日本人は心を奪われたのかもしれない・・。

ジャカルタと言えば、巨大な大都市圏。2億5千万人ほどの人口を有する国の中心部です。

現在、日本には中国人、台湾人、韓国人の観光客が押し寄せていますが、インドネシアの経済がより成長してくると、その中間層は日本に必ずやってきます。

もし、インドネシア人が韓国人よりも多く日本にやってくることになったら、

東京の駅構内の外国語表記が、韓国語にとって代わりインドネシア語になるかもしれない。これは、実は、それほど不思議な話でもないのです。

たとえば、マレーシア、クアラルンプールの空港は、



http://www.asiatravelnote.com/2013/01/27/klia_express.php

・マレー語
英語
日本語
中国語
アラビア語

の表記があります。

あれー。。これって私が勉強している外国語…。

でも、韓国語の表記はどこにもありません。( ´艸`)

というように、2030年くらいになって、インドネシアの国内総生産が伸び、韓国人より多くの人が日本に観光に来る時代になれば、日本にもインドネシア語を学ばなければならないという機運が高まる可能性もある。

数十年前まで、以下の写真を見たほうが分かりやすいかも・・。



1990年くらいの上海の風景の比較ですが、1990年代に今みたいな中国語を学ぶ機運はなかったはずです。

それが2010年には中国語検定やHSK(漢語水平試験)などで、高校や大学でも試験を受ける人が増えました。

インドネシアが韓国のGDPを超えるのは、2020年の東京オリンピックが終わってからすぐです。

そのころに徐々に、インドネシア語の熱が高まる。と私は予想する。

つまり今インドネシア語を学んでいる人はその差を埋めることができるというわけです。

インドネシア語という言葉をGDPで比較するのであれば、

2020年には朝鮮語(韓国語)を超えることになります。





ご存知のとおり、インドネシア語はマレー語を改良したもので、両言語はほぼ通じます。

韓国=174兆円(北朝鮮の国内総生産は不明)
インドネシア+マレーシア=174兆円

なんと、2020年には同額になる・・・。

2030年はどうでしょう?あくまで以下のソースによる予想ですが・・。

韓国=238兆円
インドネシア+マレーシア=292兆円・・。

もう完全に超えてしまっています・・。

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_past_and_projected_GDP_(nominal)

今後の成長率によってもちろん左右されますが・・(笑)

もちろん、GDPで、言語の重要性を測るのはおかしな話なのですが、より日本企業がインドネシア企業とかかわりを持つことを考えれば、やはりインドネシア語を覚えることで、将来失業しない対策の一つにもなるかもしれません。なので、とりあえず恋愛からでもいいかもしれない。最近は日本人女性がバリ島などに男探しに行くような時代ですからね・・。(笑)

今や韓国のソウルに行くのは大阪に行くようなもの。つまり、あまり面白みを感じられないところがあるのに対して、インドネシアは今後、日系企業や中国の莫大な投資によって国のインフラが整い、また韓国とは違い親日国なので、将来日本人にとって今よりも、いつでも行きやすい雰囲気になるような気もする。

また、日本の最南端とも揶揄されるバリ島などにも、気軽に行ける。とかいろいろメリットを書いてみました(笑)

韓国語が使える大都市と言えば、ソウルくらいですが、インドネシア語は、マレーシアのクアラルンプール、また裕福な小国のブルネイでも通じるし、またインドネシアのバリ島でも、ジャカルタがあるジャワ島でも使える大変便利で、簡単な部類に入る外国語。



(この赤い部分がインドネシア語圏です。)

追記・・

インドネシア語は、とても簡単です。どの言語でも、ビジネスレベルになるにはだいたい同じ難易度ですが、日常会話程度までだとインドネシア語が断然簡単。

というのも、単語を並べれば通じる言語だからです。

英語のように、 go が  goes に変わることもなければ、韓国語のように、イッソヨイムニダのように形が変わることもない。また中国語のように、4つの声調もないのです。

単語を毎日3つ完全に覚えただけでも、半年くらいで日常会話ペラペラになることも可能だというのが私の意見です。



FBでシェアしたところ、以下のコメントをいただきました!

平瀬さん
インドネシア在住者としては心強いお言葉です:)

インドネシアの名無しさん
インドネシア話。。マジ簡単よ。。頑張ってね。。

インドネシアの名無しさん
ビジネスクラスのスキルは 必要…なんだろうね。 難しいよ、インドネシア語。

Taikiさん
私の場合は辞書を引く時の基本形を見つけるのが難しい。
基本形だけなら何とかなります。
名詞から自動詞、他動詞を作る。基本形の動詞を接頭語、接尾語を使って変化させそれにより意味を加えるなんて日本語にはない。

ber meng kan i ter di 等
ajar→mengajar教える belajar勉強する
kata→berkata話す mengkatakan言う perkataan言葉

terperosokという単語の基本形がわかりませんでした。
perosokですよね。terがついて自然に落ちるみたいな感じでしょうか。
nya の使い方も。
yangは関係代名詞的に使うと思えば良いのでしょうか?
日本語の良い辞書がないように思います。
私はkamus Indonesia Inggrisで確かめる様にしていますが。


Hidekiさん(インドネシア在住)
日本語パートナーズでインドネシアに来て5カ月になりますが、生活する上で不自由がなくなりました。しかし、やはり他の言語もそうですがヒヤリングが一番のネックです。一方的に話すのは文法が簡単なのと動詞に時制や人称接辞もないのですぐ会話ができると思います。語彙をいくら覚えるかですね。

Madaさん(インドネシア人)
 マレー語はアラビアの言葉からたくさん借りてきて由来しています 
ウサギ「arnab」 etc.
インドネシア語の場合、オランダの言葉がたくさん借りてきました。

新聞「koran (krant)」無料「gratis」etc.
と言っても、両国はどちらを使ってもお互い分かり合えるんです^^


まつしたさん(マレーシア在住)
当初はマンダリンを覚える予定でしたが、日本人値段請求防止と将来性のあるインドネシア語に似ているし居住地なのでマレーシア語を覚えました。今では買い物なら楽勝なので、マンダリンを習いローカルに間違えられます。

Hataさん
インドネシア語が話せるとバリ島を寄り深く楽しめると思います、楽しんで頂けると嬉しいですね。

 

(画像をクリックするとアマゾンのレビューページがご覧になれます)

まずは、旅行や色恋からインドネシア語を勉強してみるのもいいかもしれませんね。( ´艸`)

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インドネシア語・マレー語を勉強するメリット、需要、重要性 インドネシア語・マレー語を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 10月 22, 2014 Rating: 5

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