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中国語(北京語)を勉強するメリット、需要、重要性





まず、ここのタイトルに書かれている中国語というのは、数ある中国語の方言の中でも、中国大陸で標準語とされているプートンファ(普通語)です。つまり、英語で言えば、マンダリンのことです。

中国語を学ぶ。というのは日本ではスッカリ当たり前になってしまいました。一方で、政治の関係などで日中の関係は冷え込んでいる。けれども、実際には中国語使用のお仕事はどんどん増えてきていますし、韓国や東南アジアでもますます中国語学習者は増えるばかり。中国の政治が冷え切っていると言われても、中国の国力が高まっているのは言うまでもなく、世界におけるプレゼンスも日々、高まっていくばかり。

つまり、数十年後には日本と中国がほぼ対等ではなくなる。という時代が来ると私は推測している。

そういう面からも、中国語ができる日本人であるということは、強みになると思うのです。

以下、わかりやすいように番号付きでメリットなどを書いていきますね。

①中国語が話せると、とにかく仕事が見つかりやすい!


http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=195379&page=410

たとえば、現在仕事がない。仕事がない。と言われている世の中ですが、中国語が話せれば電話対応などの仕事も簡単にゲットすることができます。それも、普通のテレオペとは時給が違う。そこがポイントです。

つまり、中国語会話ができるだけで、コンビニ店員や、肉体労働系の仕事を済まずに済む。それだけ日本には、中国語会話を使用する仕事が溢れています。

けれども、これって日本に65万人ほど住んでいると言われている中国人なら誰でもできる仕事は限らいないのです。なぜなら日本の企業は、まずしっかりとした日本語ができる人を条件にしているからです。

また、中国で現地採用される。という方法もある。

実はこれは、中国語ができなくても可能なことなのです。中国には未だに、上海や大連を中心に日系のコールセンターが多数あります。そして、そこで中国語を学びながら働くことも可能。多くの人は日本が恋しくなって日本食、日本製品など衝動買いして給料が残らなくなってしまいますが・・。

私の場合、日本語教師として12万円くらいお給料をもらっていた時、高層マンションの23階に住んでいて、インターネットも日本と同じくらいの速度でストレスなく過ごしていました。またお金を使う機会があまりなかったので、毎月およそ5万円くらいは貯金ができました。

また、中国の高層マンションのお部屋は4万円くらいでしたが、ホテル並みに開放感があり、特別外に出ないような人なら、日本で暮らしているのとほとんど変わらないという印象。

少し残念だったのは日本のテレビ番組が見れないのと、ユーチューブやフェイスブックが規制されていることでしょう。けれども、中国では多くの中国人がVPNを使用し、フェイスブックに参加しているのも事実です。また日系社会ではそれは基本のこととなっています。( ´艸`)

けれども、若いうちに中国で働くということはお金に変えられない人生経験になりますし、私はお勧めしたいです。

日本で中国語を生かす仕事と言えば?

日本では、特に地方では観光業で中国語を生かせる場合が多いです。また、首都圏でいえば、
派遣でも、時給が1800円以上のお仕事がたくさんあります。

観光・販売業(特に今後、医療通訳なども需要がある)
タクシー運転手(ここは若手を中心に中国語人材を募集しています)
事務(中国の工場とやり取りする場合にメールや電話など)
翻訳(特許関係が多い)→今後、ますます特許案件が増えると予想されている
IT系企業(日本語がきちんとできて、中国語が読める程度の人を募集していることが多い)
認証系(製品を売り出すには認証が必要で、そういう認証代理店のような会社でバリバリ使えます)

②12億人+世界の華僑とコミュニケーションが取れるようになる

現在、世界中でも中国語学習者が伸びているのが現状。アメリカではここ数年で急激に中国語を学ぶ人が増えました。日本でも、実は中国語は英語に次いで2番目に学ばれている外国語です。書店に並んでいる中国語の本の量を観ればわかると思いますが・・(笑)

また現在活気のある東南アジアでさえ、富裕層の多くは中華系です。その富の中心とも言われているシンガポールの7割は中華系ですし、マレーシアの4分の1程度は中華系です。その人口、およそ700万人程度。

シンガポールの華僑も、中国に住んでいる中国人も、台湾人も、香港人もみな政治的には違っていて敵対してい入るのですが、実際にみなほとんどの確率で、北京語(つまり普通語)がわかります。なので、とにかく北京語は中国大陸だけの言葉ではないということを知る必要があります。


③日本列島以外にも自分の活動範囲が広がる

日本にある大都市といえば、東京や大阪くらいでしょう。関東か関西と考えたほうがいいかも?けれども、中国語の操る人は、北京・上海・広州・香港・台北・重慶・シンガポールと実に範囲が広いのです。

その意味でも、中国語を理解してるだけで日本に閉じ込められた感は一気に消えること、間違いありません。

「中国語をマスターすると、アメリカ人のような感覚になれる」


④中国語を学ぶと繋がりが急激に増える

③で述べたように、中国語(北京語)は広域範囲で使用されており、仕事を見つけるのために勉強する言語だけでなく、日本人として中華圏に迷い込むというチャンスにもつながる言語です。

私は上海の富裕層の誕生日パーティーに招待されたことがありますが、そのときの中国人は日本人より礼儀正しかったのを覚えています。そういう中間層~富裕層が急激に増えた中国では、日本人がイメージするテレビにでてくるようなネガティブな中国人と、海外で教育を受けたあまりテレビで話題にならないような中国人とに分けることができます。

⑤中国語は中国だけの言語ではない?


台湾、マレーシア、シンガポール、米国に多数いる中華系などもやり取りできるようになります。
チャンスっていうのは、メールとかのやりとりではなく、直接会ったり、インフォーマルな場で起こり得ると言われていますから、中国人と英語でやりとりすればいいと思っている人よりも、中国語が少し話せるだけでも違うのは確実です。

この写真はシンガポールです。日本人のあなたがもし中国語ができた場合、中国大陸に住んでいる普通の中国人より優位になれます。なぜなら、中国語が話せて日本のパスポートを持っているということは、北京だろうが、台湾だろうが、シンガポールだろうが、アメリカでも富裕層がたくさん住んでいるサンフランシスコにある中華街だろうが、自分の街のように移動できるのだから。

この力は行った人にしかわからないと思いますが、かなり強烈です。(笑)

⑥今後の日本経済を考えた場合


今後、日本は人口が減少していくことは誰もが知っている事実です。また、どんなに技術力のある国でも、経済が下がったり上がったりするものです。また世界のパワーバランスがこの数十年で劇的に変わったのを誰もが見てわかるように、東京オリンピック以降は今と全く違う世界になっているかもしれません。

このような不安定な時代に、ほかの国の言語を覚えるということはとても有利です。その中で一番近く、また人口が世界の6分の1ほどでもある中国と付き合うことは避けられないかもしれません。どんなにマスコミが中国をたたいたって、日本と中国の歴史問題がクローズアップされたって、中国人観光客が来なければ日本の観光業は潤わないし、日本企業だって今までずっと中国の労働力に頼ってきました。

なので、中国人ネットワークを作ることはとても重要になります。

テレビで伝えられているようなネガティブな、つまり教育のない中国人とのネットワークではなく、賢い中国人とどんどん知り合うことで、雇用の機会を得たり、また世界観の広がりを自分自身が感じることができます。


⑦実は世界で一番の親日国、台湾でも北京語(普通語)が使用されている



台湾と言えば、台湾語?があるのかと思いますが、南京を首都としていた国民党が台湾島に移動しただけなのでその後の教育はもちろん普通語で行われています。それが台湾では国語を呼びます。
なので、北京に留学した人は台湾でも活躍できるということです。

また、実は日本人は中国人からも人気があります。

人気があると言えば少々語弊もありますが、多くの日本人が中国で歓迎されているのも事実です。けれども、それは中国に対して文句を言わない日本人。また文句を言いたくても言わない日本人だということ。

日本では現在中国人に対する印象が悪いですが、中国では日本人に対する印象が逆に上がるという現象が起こっています。

また、筆者も15回以上も中国を行き来、また仕事を経験しているのにもかかわらず、一度も差別をうけたことがありませんでした。逆に、歓迎ばかりです。私は台湾には旅行でしか行ったことがありませんが、中国人は日本人に対してシャイなだけで、実際はとても仲良くなれます。けれども、日本人同士でも、誰もが気が合うというわけではなく、やはり中国だって自分の趣味に近い人や、同じく外国語を学んでいる人同士が知り合うというのは、当然のことと思います。

どんな国の人だって自分よりも先を行っている国の人と友達になりたい。と思うものなのでしょう。

また、実際問題、近いからと言う理由もありますが、日本人の旅行先は近場の中国・香港・台湾が一番多いのが事実

今や、東京―大阪の時代ではない。

東京・シンガポール・北京・ソウル・上海・タイペイ・バンコクのような大都市を簡単にLCCで移動できる時代です。

LCCとは、簡単にいえばタイのバンコクまで往復4万円くらいで行ける航空会社のことです。

実はタイのバンコクは中国人の旅行先でナンバーワンの都市。

もう、どこに行ってもアジアは中国人であふれかえっているのね・・。(笑)

⑧中国語は日本人にとっては習得が早い言語。

日本人にとって簡単な言語をレベルで分けると、
①韓国語・インドネシア語
②中国語
③英語・フランス語
④アラビア語・ロシア語

と言う風にわけることができます。

一方、英語話者にとって難しい言語をレベル別にすると
①オランダ語
②フランス語・スペイン語
③ロシア語
④中国語・日本語・韓国語・アラビア語(東アジア言語が多い)

となります。

日本は世界でも唯一、漢字を理解できる国でもある。明らかに欧米人が中国語を理解するよりも、簡単なところがここです。

漢字を書くだけで意思疎通できるというメリットもある。

また簡単と言われている韓国語よりも入りやすい言語である。

日本では、女子は韓国語、男子は中国語を学ぶというように、分かれている傾向があるのですが、欧米では韓国語なんか学ばず、ほとんどの人は中国語を学び(ビジネスの為)、それに続いて日本語も学ばれているという状況です。

⑨今後、東南アジア、東アジアで中国語が共通化する可能性がある


こちらは、2016年の世界におけるGDPランキングと、2050年とを比較したもの。2030年には、すでに中国は米国のGDPを超えると予想されています。

また、2050年には、米国のGDPを1500兆円ほど超えているという事実。もちろん現状の成長率を中国が維持していればの話ですが、

言えることは、何年も前から中国の経済はダメになる。と言われながらも、中国の世界的プレゼンスや政治的な強さは力を増すばかり。

普通の人が新聞で読むような情報と、実際に起きている何かが違うのではないか?とさえ思えるような話ですね。

これは有名な話ですが、シンガポールを拠点に活動する世界的な投資家ジム・ロジャーズ
さんは、娘さんに小さい頃から中国語を学ばせているようですね。

他にもオバマさんは、2020年までに、100万人のアメリカ人を中国に精通した人材として育てようと目標に掲げている。
http://uschinastrong.org/initiatives/1-million-strong/

世界にも敏感なあの米国がこのように、将来の中国を見据えて動いているのである。一方、日本は隣国であるがゆえ、ネガティブな報道しかしない傾向があり、中国に関しては経済崩壊や、歴史問題などばかりを報道し、中国が現在ほかのアジアの国においてどのようなプレゼンスがあるのかは一切報道しない。

「2030年の中国のGDPは日本の4倍、韓国は中国の25分の1」

⑩オリンピック後の2030年後の日本と中国のGDPの差は歴然



中国崩壊論。これが書店にたくさん出回っているのは日本だけです。

なぜでしょうか?それには本にも市場があるからです。どんな本を書いたら今売れるのか?ということを意識しながら出版する人が多いのです。

本を書く人にも利益がありますからね。そういう心理を知っている人が同じような本を何冊も書く。ことによって、本当に崩壊してしまうのではないか?と思ってしまうのです。

けれど、筆者は中国が崩壊するかもわからないと思います。なぜなら、中国は工場などでモノづくりをして、インフラを20年でこれだけ改善しましたが、

人々の心はまだその発展に追いついていないからです。マナーが悪い。など、ネガティブな中国は相変わらず変わらないかもしれない。

また、インフラにしても日本よりもきちんと作っていない場合があり、脆弱な部分もあると思います。

けれども、私が思うのは、日本という素晴らしい国というものを持ちつつも、このような脆弱で大きな国を相手にビジネスをしたり、また市場を開拓していこうという気持ちが重要なのではないか?ということ。です。

つまり、日本のように発展しきっているカリフォルニアやドイツに行くよりは
まだ楽しみがあると言えるのではないでしょうか?

中国は、いわゆる中国は1990年~2020年までの20年間はインフラを整えたり、都市部の生活を潤わすことをやってきました。

次に中国が目指しているのは、通信業界の発展、ロシア、中央アジア、東南アジアすべてに高速道路と高速鉄道を繋げるという、巨大なインフラによって、他国の人・モノ・金を巻き込むということです。

以上どうでしたか?こうやって考えてみると、たくさんのベネフィットありますね!

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2017年04月08日更新


中国語(北京語)を勉強するメリット、需要、重要性 中国語(北京語)を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 12月 19, 2016 Rating: 5

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