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東京、上海、香港。どれが1番の大都市圏?


(上海シティの写真・・)

このランキングは、都市の人口ではなく、都市を取り囲む衛星都市などをすべて含んだ生活圏、つまり世界の都市圏の人口のランキングです。

多くの人はハリウッドなどの高層ビル群をみて、ニューヨークや香港は大都会!と思っているのかもしれませんが、確かにニューヨークや香港は大都会であっても、少し車を走らせると、田園風景が広がる。ような場所です。

一方、このランキングから見ても分かるように、東京は世界でもTOPの都市圏人口を擁しており、車を数時間走らせても田園風景が見られないくらい都市が広がっていたりする。



このランキングを見ると、上海は2位となっており、ニューヨークにおいては8位。ソウルが4位なのも、間違っていません。ソウルは多くの衛星都市と地下鉄で繋がっていますし、東京のように、渋谷・新宿・池袋・銀座のような、商業的な地区が大阪よりもあります。

チャイナデイリーでは、あと数年で、上海が世界でTOPのメトロポリタンエリアになると、発表している。
http://www.chinadaily.com.cn/china/2016-12/02/content_27547975.htm

確かに私が数年前に上海に住んでいた時、上海の地下鉄が驚くくらい遠くの衛星都市と繋がっていっているのを目の当たりにしてきた。また、中国は国規模では、日本のGDPの二倍にも三倍にもなってくるので、その予算が上海や北京にどんどん使われていくことによって、都市のレベルが急激に上がっていくと予想される。

このように、従来の上海=高層ビルのイメージはもちろん、上海では公園もきちんと整備されて環境都市としてのレベルも上げている。



一方、東京も負けていない。東京は実質的に世界で一番の大都会(都市圏人口が世界最大)で、しかも先進国の都市ですが、今後も一極集中が続くと思われるので、人口、質においても、2050年くらいまでは東京の世界におけるナンバーワン(都市圏人口や室において)の地位は揺らがないのではないでしょうか?

こちらは東京の上空からみた写真。

とにかく、一面に都市が広がっていてその果てが見えないのが東京大都市圏だと思います。よく、西洋の映画で、香港・上海・東京・ソウルなどは近未来のような形で登場しますよね。特に東京なんかは、文字もユニークなので西洋の映画では撮影地としてかなり採用されている。



上海も果てが見えないのですが・・。(笑) 香港とかだと、神戸のように、一か所に人口が集中しているだけで、そのほかは山だったりします。

上の世界都市圏ランキングの25位までに香港が入っていないのは、それが理由です。

下の写真をみると、おそらく一番都会に見えるのですが、香港って本当にこの部分にしか高層ビルがなく、しかも香港自体の面積が狭いため、無理やりこの狭い場所に、高層ビルをいっぱい建てて生活しているイメージです。



東京の場合、関東平野が広いので線路をたくさん敷いて電車を走らせることで、東京の中心部にたくさんの人を輸送することができる。

つまり、この中で大都市圏の順位を結論付けるのなら、今現在の大都市圏順位は、

①東京
②上海
③香港

けれども、将来これはどうなるかわかりません。場合によっては、広州の都市圏が25000万人規模なので、香港が中国に返還されてしまったら、広州と香港が一体化することもあり得る。

すると、

①香港・広州大都市圏
②上海大都市圏
③東京大都市圏

のように、逆転してしまう可能性も否定できない。このままのペースで中国の成長率が継続していくと、中国のGDPは日本の2倍にも3倍にもなるので、それらの富裕層が上海・香港にもっと流れ込むことによって、そういうことが起きる可能性もあるというのが私の見方です。

今後も、記事を充実させる予定です。

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