多言語を操るマルチリンガールりょうこが世界の情報やお得なお仕事情報などをお届けします♩

中国のメガシティ。北京、上海、広州。どれが1番好き?【中国の反応】




このほど、中国のグーグル検索ともいわれる百度の検索エンジンで、北京と上海はどちらが発展しているのか?また、どっちが好き?という、日本人も興味のありそうな話題を見つけた。

私も北京と上海を訪れる前までは、どっちが一体、中国で最大の都市なの?とか、どっちが日本における東京と同じ位置づけなのかしら?みたいな感じで考えていたことがあった。

というのも、

イギリス=ロンドン
フランス=パリ
アメリカ=ニューヨーク
韓国=ソウル

のように、だいたいどこの国にも巨大な都市は1つくらいしかない。けれども、中国という国は異常なほどの人口を抱えているので、その分、大都市が何個もあったりする。

上海と東京は同等規模の都市圏と言ってもいいかもしれない。今現在上海の西部にある衛星都市が上海の地下鉄とどんどんつながっていくので上海の都市圏は拡大していく模様。

また上海と北京を都市圏人口で比較した場合、1000万人くらいの差がでてくる。その数字は下のスクリーンショットでも確認できる。


http://skyrisecities.com/news/2016/01/viewfinder-guangzhou-skyline

こちらの写真は広東省の中心、広州の写真です。香港からも近い広州は、日本ではあまり旅行先としても人気度が少ないと思うのですが、中国では、広州と言えば、中国の中でも上海と競い合えるくらいの巨大な都市として認知されています。

「中国広州にある、アジア最大級のアフリカ人街での苦悩」

これは結構知られていないのではないでしょうか?広州にはアフリカからの移住者も多く、黒人都市としての名前も持っている。

またこの高層ビル群をみてもわかるように、経済力においても、すでに広州市のある広東省のGDPが大韓民国やメキシコのGDPと同等になりつつある。

http://www.china.org.cn/business/2014-01/06/content_31103265.htm

北京には天津
上海には蘇州
広州には深センまた香港

などが隣接していて、巨大な都市圏、経済圏を持っている。つまり、イメージ的に言えば、日本における関東エリアが中国に3つ存在するといったイメージかもしれない。

けれども、内陸部には重慶という巨大な都市圏も存在する…。

それはさておき、中国人の中では、こんな巨大な広州はあまり憧れの対象にならない場合が多い。広州だったら香港に住みたいと思うのがその理由であると思う。

なので、この記事では北京と上海に対する中国人の反応をまとめてみました。

調査してみると、中国では上海と同じくらい、北京に住みたいという人が多い。ちなみに、日本には北京みたいな場所がない。

もし北京が日本にあるとすれば、今の京都が四倍拡大され、また天皇家がその中心にあり、京都弁が日本語における標準語的な地位になっていた場合、これがもっとも中国人が考える北京の感覚に近いかもしれない。




なので、もちろん伝統を重んじるような人たちは北京に行きたいと思う。またテレビ局、銀行、政府系の企業、大学、あらゆる最高の機関が北京にあるので、そういう意味もあってか北京を目指す人が多いと思う。

一方、上海に行きたい人は外資系で働きたいとか、もともと中国が好きではない、というか、もっと開けた都市に行きたいという、外国人肌の中国人が多い気がする。

そういう私は、実は、北京のほうが好き。だって、北京にいたほうが本当の中国を感じているような気がするし、おせっかい野郎が多いというのも特徴。

上海は文化面では東京に似ていて、あっさりしている。またお金も大好きでよく働く。ま、一概には言えないけれども、私は北京のほうが好きなのだ…(笑)


https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_metropolitan_areas_by_population

それでは、ざっくりですが、中国人の反応を見てみましょう。

01.中国の名無しさん
職業選択においていうのなら、
北京の場合、文化、芸術、教育、科学研究、IT、金融(管理)、起業など。
上海の場合、貿易、物流、金融(実行)、小売、外国買弁資本など。

スタイルを比較するのなら
北京の場合、外観はとてもきれいな都市。けれども、暗黙の了解によってできないことがたくさんある。なので、もし北京に住むのなら北京で数年くらしてこの街の感覚を理解しなければならない。
上海の場合、外観は一般的ですが、物事はスムーズに進みやすい。どこにでもルールがあり、新しく上海に来たものでも、このルールを簡単に覚えることができる。

02.中国の名無しさん
北京に行け!けど、もし仕事探すなら上海に行け!で、起業したいなら深センに行け!でもやはり総合的に考えて一番いいのは、経済発展していて、空気がきれいで、気候が良い、中くらいの都市だろうね。もちろん、中国にはそんな都市がないってことくらいわかってるさ。

03.中国の名無しさん
私は外国に住んでいましたが、中国に帰ってきてから、上海だけが秩序や社会性が保たれていると感じる。明らかに他の中国の都市とは違い、なんだか中国にいるのとは違うような感覚を覚える。

04.中国の名無しさん
私は北京人です。今16歳ですが、北京がやはり一番居心地がいい。以前、上海に行ったのですが、間違った場所にきたと感じたくらい。

05.中国の名無しさん
上海人は上海以外の中国をすべて田舎と考えているのに対して、北京人は北京以外の中国を草の根っこだと考えている。つまり上海人は高層ビルや外国人、また都市圏人口の多さから、上海以外は何もないと思っていて、北京人は自分たちが一番高いところにいると錯覚しているんだ。

06.中国の名無しさん
もしあなたの家庭が裕福でお金があり、教育も受けられるいわゆるブルジョワなら、上海に絶対に来たほうがいい。もし、投資や投機、ベンチャー企業などを作りたい。というように、1から自分自身で富を築きたいのならば、北京に来たほうがいい。

07.中国の名無しさん
もし北京が首都でなければ、北京と西安は同じくらいのレベルの都市だと思います。

08.中国の名無しさん
もし住むなら私は上海を選びます。なぜなら南方の気候は生活するのに適しているから。
もし仕事をするのなら北京を選びます。なぜなら首都だし、あらゆる情報の中心だから。
もし結婚するなら上海を選びます。上海人は自分の家を持っている。
もし旅行するのなら北京を選びます。北京は中国人にとっての歴史的な故郷と言っても過言ではないから。

09.中国の名無しさん
お金があり、しかも環境汚染を気にしない人で、友達とワイワイしたい人。そういう人は北京に行ったほうがいい。人々のムードはかなり濃く、人間関係を楽しむことができる。

同じようにお金があり、また将来における自分自身の発展や周辺の環境などを考慮している人で、割と静かな人なら、上海に留まっているほうがいいかもしれない。

上海は冷たい都市のように見えるけれども、いい言い方をすれば、理性的な都市。

10.中国の名無しさん
北京の場合、友達を作ろうと思ったらすぐに仲良くなれる。その代わりおせっかい焼き。けれども上海の場合、本当の友達を作ろうと思ったとき、ドイツや日本のように少々時間がかかるのが特徴。

以上いかがでしたか。簡単でしたが、中国語のサイトからちょっと調べてみました♩

こんな記事もオススメです。
「中国の北方女性と南方女性の気質を比較、付き合うとこうなる!【海外の反応】」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」



中国のメガシティ。北京、上海、広州。どれが1番好き?【中国の反応】 中国のメガシティ。北京、上海、広州。どれが1番好き?【中国の反応】 Reviewed by よこいりょうこ on 7月 06, 2017 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.